仕事術

プレゼンバイブル 八幡紕芦史著

プレゼンバイブル 八幡紕芦史著

本書のタイトルは、「プレゼン」となっています。
が、この本はプレゼンに限らず、会議やミーティング、日常の会話まで、あらゆる会話・説得の場面に使えるテクが解説されています。
自分的には、プレゼンする機会もしばしばありますので、とても参考になりました。
では、amazonの内容紹介から。

■内容紹介

全てのプレゼンターのためのバイブル登場!
日本人のプレゼン下手は「プレゼン=パワーポイント」という勘違いに根ざしている。
本書では、「プレゼン=コミュニケーション」という考え方に立ち、コミュニケーションで勝つプレゼンの極意を紹介する。
初心者から熟練者まで使えるプレゼン・バイブル登場!

内容(「BOOK」データベースより)
こうすれば必ず説得できる!セールス、交渉、会議、スピーチ、面接…、あらゆるビジネスシーンで劇的な効果を発揮する「人を動かす極意」をあなたに伝授します。
この一冊で成功プレゼンのすべてがわかる。

■著者さんについて

八幡 紕芦史(やはた ひろし)さん
国際プレゼンテーション協会 理事長。経営コンサルタント。アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社代表。
日本におけるプレゼンテーション分野では、先駆者であり、第一人者である。
プレゼンテーション能力の向上や 啓蒙活動に寄与。
これまでに、企業団体のプレゼンテーションの教育や支援、大学でのプレゼンテーションの理論の指導を数多く手がける。
また、一方で、経営コンサルタントとして多くの企業のマネジメントに助言、指導、支援をおこなっている。

著者さん略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
経営コンサルタント、アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社代表。NPO法人国際プレゼンテーション協会理事長。大学卒業後、社会人教育のための教育機関を設立し、企業・団体の人材育成に携わる。コミュニケーションに関しての造詣が深く、経営コンサルタントとして、様々な企業や団体で、ビジネス・プロフェッショナルとして必要なリテラシーを支援、開発、養成、指導の助言、指導を行っている。また、日本におけるプレゼンテーション分野では、先駆者として、その能力向上や啓蒙活動に寄与し、これまでに、企業や団体におけるプレゼンテーションの教育や支援、大学におけるプレゼンテーション技術の指導などを手がける。関連書籍や雑誌の執筆も多数、講演活動でも活躍。プレゼンテーション分野の第一人者。主な専門分野は、プレゼンテーション技術、論理的思考技術、ビジネス戦略、変革のリーダーシップ、ミーティング・マネジメント、チーム・ファシリテーションなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律

■レバレッジ・メモ

◇プレゼンテーションの作戦

①聴き手を知ること(何を聞きたいと思っているのかを知る)
②目的の明確化(聴き手の聴く目的を知る)
③場所を整える(聴き手が集中できる環境を提供する)


◇聴き手の課題を解決する

聴き手の課題は2種類ある。
・聴き手自身が気づいている課題
・聴き手自身が気づいていない課題

聴き手が知りたいことは、「どんなメリットがあるか」。

◇再度、結論で締めくくれ!

まずは、結論を述べる。
次に、その原因や根拠を述べる。
そして、最後に結論を再度述べることで、理解力が高まる。

◇行動を促して終える…本書のレバレッジメモ大賞

聴き手が理解した、だけで安心してはいけない。
聴き手が合意した、だけでも安心してはいけない。

聴き手に理解させ、合意させ、さらに実際に行動してくれることを確認して閉める!

自分の足りない所がこのポイントです。
ほとんどのシーンで、説明を終了し、理解してもらって終えていますからね…
行動確認することで、その後の時間短縮やスケジューリングの面で、大きなメリットがあると思います。

◇ボディランゲージ

「本日はようこそお集まりいただき、ありがとうございます!」では、真意は伝わらない。
「ようこそお集まりいただき・・・」を手を広げながら言ってみる。

うーん、これは少し恥ずかしいですね。
なんとなくわざとらしい印象をあたえるのでは、という感じもしますがどうなんでしょ?

◇見せてから言え

ボディランゲージの続きです。
順番は、ボディランゲージをしてから、説明をする。
ホワイトボードを使う際は、書いてから、もう一度書いた内容を言う。
書きながら言うとか、言ってから書くというのは、聴き手を退屈させるので、ダメ!

◇ボディ・マニュピュレーションに気をつけよ!

ボディ・マニュピュレーションとは、使ってはいけない身体的操作。
たとえば、机をコツコツやったり、貧乏ゆすりをしたり、などです。
こうした行動は、「精神的に不安定な状態」であることを示しています。
精神的なストレスが掛っているときに行ってしまう動作なので、辞めた方が良い。

◇聴き手を観察する

話し手が聴き手に質問をする。
そうすることで、聴き手はおちおち寝ていられない、という状況になる。

◇質問はいつでも受けよ!

「ご質問は最後にお願いします」と言うセリフの真意は、「黙って最後まで聴け!」となる。
質問は後回しにされると、聴き手は疑問を持ったまま話を聞き続けることになる。
なので、質問は常に受け付けること!


◇質問は繰り返す

「…と言いう質問ですね」
「つまり、ご質問は…ということですね」
を言うとよい。

メリットは2点あるようです。
・考える時間を稼げる
・聴き手が聞きたいことを確認しているので、的外れな回答をせずにすむ

質問の途中で、「はい、はい、はい、…」とやるのはご法度。
「わかったから、もうやめろ」というニュアンスで伝わる恐れがある。


◇質問を褒める

・いい質問ですね
・非常に重要な質問です
・とてもユニークな観点からの質問ですね

⇒時間を稼ぐために発するセリフ

質問の回答がわからないときは、
「非常に大切な点だと思いますが、逆にあなたはどのように、お考えですか?
ぜひ、意見をお聞きしたいのですが…」
と切り返す。

◇通り魔対策

↑のようなセリフを言ったあと、
「答えるのは私ではなく、あなたでしょう!」と言われたら…

誠意をもって対応する。
「このように考えますが…」
「そうですね、そういう考えもあります」
「おっしゃる通り、矛盾があるかもしれません」
「それは今後の課題と考えます」
など。
誠意を尽くすと、他の聴き手があなたの誠実さに好意を寄せる。
そして、質問者に対して敵意をもつ。
あなたにとって、目の前の質問者はどうでもいい。
他の聴き手を味方にするために、誠意を尽くして対応し、そして時間切れを待つ。

◇聞き手に質問する際の3つのルール

①質問の種類を選ぶこと。
 聴き手の知識(知っているか、知らないか)は、聞いてはいけない。
 意見を質問する。

②話と直接関連することを質問する

③「ご理解していただけましたか?」と聞いてはいけない。
 聴き手が理解しているかどうかは自分で判断する。
 理解したかどうかは、聴き手を観察していればわかるはず。


◇情報を削ぎ落とす

定量化されたデータは、グラフ化する
定性的なデータは、チャート化する


◇自分の言いたいことを話すな

相手が聴きたいことを、聴いたい順番で話す。
プレゼンテーションはプレゼント。相手の欲しいものを贈る。


■感想など

一気に読みましたが、この本も体育会系のノリで書かれています。
自分は、学生時代に学会で発表する機会が何度か会ったのですが、聴き手はみんな年上の教授、助教授たち。
当然、年も知識も上の人たちでした。
いきなり、回答不能な質問が飛んできたりするので、いつも冷や冷やな気分で、質問タイムを過ごした経験があります。
そんなとき、この本に書かれている内容を知っていれば、と強く感じました。

ですが、本書に書かれている内容は、仕事でも日常でも、いろんな場面で使うことができます。
早速今日から実践ですね。

■目次

★プレゼンのゴールデンルール★

1.プロであることを示せ
2.ジェット機を操縦する
3.成功のピラミッドをイメージせよ
4.“時の権力者”を捜せ
5.聴き手はあたかも恋人のように扱え
6.聴き手を主語にして語れ!
7.コンビニ帰りにプレゼンをするな
8.多くを語るな
9.聴き手の問題を示せ
10.ガチョーンの法則
11.結論をひと言で言え!
12.猿に餌を与えるな
13.羊の群から目を離すな
14.カボチャを吟味しろ
15.聴き手の前で考え込むフリをせよ
16.眠っている聴き手を見つけたら自分を責めよ
17.聴き手の行動を引き出せ
18.感情を伝えろ
19.間違ったときは、間違ったフリをするな
20.聴き手の頭に詰め込むな
21.プレゼンのレシピを作れ
22.スパイスを振りかけろ
23.時間泥棒の汚名を着るな
24.聴き手の利益を語れ
25.聴き手の正面に立て
26.急ぐべからず
27.プレゼンの前には靴を磨け
28.聴き手と対立するな
29.喋り続けるな
30.情報を与えれば与えるほど、聴き手は混乱する
31.言いたいことを言うな、聴きたいことを言え
32.相手を知らずして結婚を申し込んではいけない
33.恋人に囁くように話せ
34.3つ以上は混乱する
35.地図を示せ
36.陰謀に嵌るな
37.時間を稼げ
38.聴き手には時間を忘れさせよ
39.感動的に締めくくれ
40.最悪を想定せよ
41.手順を踏んで話せ
42.作戦を立てよ
43.テレビショッピングの法則
44.聴き手の利益を語れ
45.聴き手を愛せ
46.集中力を阻害する要因を排除せよ
47.聴き手の前で沈黙せよ
48.反芻せよ
49.聴き手を裸にせよ
50.プレゼンマスターへの道を進め

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成功し続ける起業家はここが違う_久永陽一著

成功し続ける起業家はここが違う_久永陽一著

本書は、アイコミュニケーション経由で久永さんからプレゼントとして頂きました。
ありがとうございます^^
本を頂いたのは、初めてのことですので、なんとなく嬉しいですね。

■著者さん紹介

久永さんは、オアシスグループ代表、日本ジョイレッジ協会会長、日本オリンピック委員会強化スタッフトレーナーを務めています。
著書も多数書かれている企業家さん。
究極なプロフィールには6年間新聞配達をしながら6つの学校を卒業しているところ。
すごい人はいるものですね。

成功し続ける起業家はここが違う (DO BOOKS)

■目次

第1章 6年間の新聞配達の仕事が、成長し続ける企業家を作った!
第2章 一職人から企業家のイバラの道へ
第3章 成功し続ける企業家に共通する「吸引力」
第4章 成功し続ける企業家に共通する「邁進力」
第5章 成功し続ける企業家に共通する「感謝力」
第6章 成功し続けるための7つの習慣
第7章 人間関係がすべての”成功の卵”

■レバレッジ・メモ

◇新聞配達で培った3つの能力

・壁を乗り越える(継続の法則)
・時間を管理する
・欲望をコントロールする

◇黒字倒産を避けるために、入念な資金繰りが大切。

◇経営者がセルフコントロールを徹底できなければ、他人である従業員をコントロールなどできるはずがない。

◇追い詰められなければ、知恵はなかなか出てこない

◇企業家のマインド

何でもとりあえずできると言え、やり方はそこから考えよ

◇当たり前のことを当たり前にできることが一流の証

イチローのセリフと似ていますね。「当たり前のことを意識して行う!」というセリフだったと思いますが、プロというのは、当たり前の積み重ねということを改めて認識させられる今日この頃です。

◇「吐く」から「-」を取ると「叶う」になる

◇「大変」とは、大きく変われるから大変なのだ

◇他人は自分の鏡

悪いことにも、良いことにも、すべてに感謝する!

◇ビジネスにおける成功の定義

「人、モノ、金、情報、時間」に余裕があること:本書のレバレッジメモ大賞!

◇考えに考え抜いて、自分の頭の中でシュミレーションを重ねることによって、初めて発想力や問題解決力という機能が働く。

◇ビジネスチャンスは、すべて人が運んでくる

とにかく、大切なのはコミュニケーション力。

◇悪いことにも感謝の気持ちを持ち続ける

悪い出来事は、自分自身が何かに気づくためのきっかけとなる現象

◇毎月取材をうけ、年3、4冊も出版できる理由

・誰も実践していないオリジナルコンテンツの提案
・魅力的なプロフィール
・毎日メールセミナーを配信することで、実質的な原稿作成ができる
・ウェブ連載中の反響をもとに、本の購入見込み客を出版社に示すことができる

■感想など

久永さんは、おばぁちゃんの治療を担当した東洋医学の先生にあこがれて、整体師を目指すようになりました。
そのために、専門学校を6つも通いつつ、新聞配達も行い、すでにその時点で時間術を学んだようです。
試験期間は、自転車にメモノートを固定し、配達中に暗記をしていたそうです。
学生時代から、時間が足りなくなるくらいいろんなことをしてきた人は、強いですね。
わたくしが、学生だったころなんて、思いっきりぶっ弛んでいましたから…

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夢をかなえるメモの習慣_佐藤伝著

夢をかなえるメモの習慣_佐藤伝著

メモと言えば、メモ帳や付箋にさくさくっと書いておく、いわゆるアナログ系ツールとしてのイメージが思い浮かびます。
が、今日ご紹介する「メモの習慣」は、アナログ・デジタル両面でのメモについて、いろいろ手法が紹介されています。
PCの機能が充実している現代ならではのメモ術についても、解説が加えられていて、スグ実践に移れる内容です。

■著者さん紹介

本書の著者さん、佐藤伝さんは「夢習慣ナビゲーター」という変わった肩書きを持っています。
この肩書きいわゆるフックというやつで、初対面ではネタになりますね、さっそくメモです。

現在は都心で「創造学習研究所」を主宰、幼児から小中高大学生まで幅広く指導、効果的な学習方法を伝授しています。
おもな著書は「幸運を呼び寄せる朝の習慣」「いい朝が来る夜の習慣」「1日5分頭が良くなる習慣」ほか多数。

佐藤さんのHPはこちら

■目次

第1章 効率的にメモをとるための基本的な考え方
第2章 まずは用意したい最高の文房具
第3章 メモをとる最高のタイミングとは
第4章 ほんのひと工夫で、メモが活きる!
第5章 デジタルメモをもっと利用する
第6章 人生を変えるメモの取り方
第7章 メモをまとめ、活用する方法

■レバレッジ・メモ

◇メモを3種類に分類する

・リマインダーメモ:忘れずやっておくことや予定を書きこむ「リマインダーメモ」
・思いついたことを書きこむ「アイデア・メモ」
・人生の夢を書きこむ「ヴィジョン・メモ」

◇ヴィジョンメモはポラリス

「ヴィジョンメモ」は、不動のポラリス=北極星のようなもの。
エジソン:1%のひらめきと99%の努力。

◇メモをとるときの姿勢

メモは、立ったまま取るのが良い!
立っていると下半身が刺激され、下半身の筋肉を刺激すると、大量の酸素が脳に取り込まれていいアイデアが浮かびやすくなる。

◇メモを取るための七つ道具

・ペン類
・紙類
・ジョッター(メモを書く際の下敷きのようなもの)
・画像として記録する装置(デジカメ、カメラ付携帯)
・音声を記録する装置(デジタルレコーダー)
・付箋紙
・ノートPC

◇早朝に書いたメモは一生もののメモになる:本書のレバレッジ・メモ大賞!

日中のメモは、「やるべきこと」の域をでないもの。
メモは本来、「やるべきこと」ではなく「やりたいこと」をメモする習慣にした方が良い。
そのメモは、朝に創作されやすい。つまり、
早朝のメモは、「人生哲学に根ざした”地に足のついた”メモ」になる。

◇浴室でのひらめきも見逃さない

お風呂では、ホワイトボードを使う。
紹介されているのは、「ホワイトマグシート(PILOT)」でした。

◇サンドイッチ型のチェックボックス

タスクにはチェックを入れるが、着手したさいと終了時にチェックを入れる。

 □9:00からレポートを作成する□
 ↑着手時にチェック     ↑終了時にチェック

◇デジタルツール

アイデアプロセッサーを使う!
紹介されているのは、「idea tree」です。

◇PCの作業をグンと早くしてくれるツール

 ☆「めもりーくりーなー」http://crocro.com/pc/soft/mclean/index.html
  このソフトは、メモリ上の不要データを掃除して、メモリを最適な状態にしてくれます。

 ☆「Picmv(ピクムーヴ)」http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/digicame/picmv.html
  このソフトは、写真を自動で勝手に修正して取り込んでくれます。
  特に向きが縦とか横とか、混ざっている場合には便利です。

 ☆「BunBackup(ブンバックアップ)」http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm
  このソフトは、選んだファイルを自動的にバックアップしてくれます。

■感想など

普段、メモをとる習慣がない人、メモをとる必要のない人から見れば、本書に書かれていることは、なんでそこまで?と思うかもしれません。
逆に、メモをとる習慣がある人は、共感できる部分が多いと思いますし、新たな発見もできると思います。

実際に、メモをあまりとらない人は、本書を読んでみてはどうでしょうかと思います。
メモは、単に「やること」を書いておくだけの役割ではありません。
本書内にあるように、
・リマインダーメモ
・アイデアメモ
・ヴィジョンメモ
という3つの役割があります。

わたくしも、以前はメモなんかせず、手帳も持たずという生活をしていました。
ですが、メモを取り始めてからというものの、ノートを放せなくなり、いまでは白い部分を何とかして埋めてやる、というようになりました。

「夢は紙に書けば叶う」というのは必ずしもそうではないと思いますが、紙に書かない場合は、叶いにくくなる、というのは当てはまるのでは?

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朝9時までの「超」仕事術_見田村元宣著

朝9時までの「超」仕事術_見田村元宣著

またまた来ました、体育会系仕事術本です。
実は、私は、こういう自分シゴキ系の本が好きだったようです。
生活スタイルも、最近、M系になってきました。

さて、本書の著者さん、見田村さんは、早稲田大学出身の税理士さんです。
わたくしは、早稲田に二回落ちているので、コンプレックスが少しある大学ですが…
見田村さんは、苦学されて早稲田に入り、卒業後は数社で会社員を経験後、33歳の若さで日本中央税理士法人の代表社員に就任しています。
おもな著書は「守りから攻めへの譲渡資産税実務Q&A」、ブログ「朝4時起きの税理士 見田村元宣のビジネス成功宣言!!」を主宰されています。

■目次

第1章 早起きをすると人生が加速する

第2章 朝4時起きの生活の基本リズム作り方&早朝3時間活用法

第3章 早朝3時間で年収3倍を実現した「超」仕事術

第4章 朝4時起きで始める自分ブランドづくり

第5章 朝4時起きで人生を変革しよう!

第6章 「早起きの継続+思考の転換」が成功へ導く

■レバレッジメモ

◇成功へのステップ

⇒成功へのステップは真似から始まる
 やはりそう来ますか。いわゆる真似るが学ぶに変わるというのは、いろんな人が言っています。

◇メールの時短

⇒署名をたくさん用意する。これは、いただきます。自分は、名前や事務所名、所在地、連絡先しか署名に入れていませんが、これでは足りなかった。

◇急にアイデアが浮かんだときのために

⇒アイデアノートを常に持ち歩く!

◇見田村先生は、仕組みができています

⇒仮に私が1年入院しても、当社の業務が滞るようなことはないと断言します。

◇常総学院 木内監督のことば(木内マジックとは何か?)

⇒やはり会話なのです。
 甲子園に来て、技術を云々しても駄目なのです。
 この球を打つにはこうしてああしてと教えても、できないものができるわけがない。
 いかに選手の気持ちを作ってやるかが大切。
 この試合の意義、頑張る目標、いかに戦うか、という気持ちを示すこと。

◇マーケティングを語れる税理士はほとんどいない…

◇ブランド価値とは?

⇒同じものは高く売る。それが、文章力。

◇周囲への宣言で、とにかく「退路を断つ」

⇒「本気でやる」「強い思い」「退路を断つ」というのは、古くから言い伝えられています。
 これは、自分も少しは真似ているが、まだまだであるということが、この本を読んでよくわかりました。

◇本気で「運がいい」と思える人は少ない

■感想など

見田村さんの本には、私も実践していることがいくつかあります。すでに習慣化しているので敢えてレバレッジメモには載せなかったのですが「一日一冊本を読む」、やはりできる人は実践しているのですね。
しかし、朝4時起きというのは完敗です。わたくしは、まだ5時起きすら習慣化できていないので。

ただ、本書の中で見田村さんは、早起き生活に転換する際、6時→5時→4時と早めていくのではなく、一気に4時に変えることを推奨しています。
わたくしも、真似しようかな、と思います。

とは言っても、同じ4時ではつまらないので、3:30にするか…

ところで。

最近読んだ本の中では本書、田島弓子さんの「ライフワークアンバランス」、岡島悦子さんの「抜擢される人脈術」を、三大自分イジメ系仕事術本に認定しました。

最後に、ラストのレバレッジメモ、「本気で運がいいと思える人は少ない」についてですが、以前の自分ではなかなか理解できなかっただろうけれど、今はおぼろげながら理解できるようになったと思います。

やはり、体が健康で、平和な国の中で、好きなことに挑戦できる環境を、当たり前ととらえてしまうのは、少し傲慢すぎると思います。
運がいいまではいかなくても、感謝の気持ちは、最低限、必要でしょう。

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会社を替えてもあなたは変わらない

会社を替えてもあなたは変わらない_海老根智仁著

本書の著者である海老根さんは、株式会社オプトの社長。
以前株の取引をしていたころは、良く目にしていました(実際に株も買いました)。
そんな海老根さんは、大手広告代理店を退職後、経営コンサルタントの認定を受けてオプトに入社しています。
著書は、「インターネット広告による売り上げ革新」。

■目次

はじめに 生き残るのは“幹”を描ける人

第1章 一本の木から事業計画をイメージする―「事業計画」の全体像

第2章 老舗和菓子店の事業計画書を書く―「事業計画」の実践

第3章 制作会社の事業計画を劇的に変える―環境の変化に適応する

第4章 安易な目標だけでは一歩も成長できない―「個人の事業計画書」を書く

終章 あなたの人生はあなたが経営している―自分を見つめるための「事業計画」

■レバレッジ・メモ

◇事業計画のイメージ

そもそも事業計画とは、事業の将来像を明らかにし、それを実現するための具体的な方法を考案・策定すること。
これは、一本の木でイメージすることができる。
木を構成する「土壌」「幹」「枝葉」、これが事業計画の基本となる要素。

◇立派な「幹」を立てるには、幹を立てる「環境」について、徹底的に分析するという作業が必要になる。

環境分析の手法は、「SWOT分析」

◇環境分析の結果は、どこに活かすか?

分析結果をもとに、以下の3点を明らかにする必要がある。
1対象とする市場はどこか(顧客はだれか)
2その市場(顧客)のニーズは何か
3自社(個人の場合は自分)の強みは何か

◇経営者の仕事とは?

経営者の仕事は、「幹」を立て、育てることであり、「枝葉」をどう生えさせるかは本来、経営者の仕事とはいえない。

■感想など

本書は、前段で事業計画の定義について、詳しく説明しています。
また、それを分かりやすく「幹」に例えて解説しているのですが、それが功を奏し、とても理解しやすいです。

また、中段ではいくつかのモデルケースで事業計画の立てかたをレクチャーしています。
(例として使われているのが、老舗和菓子店の事業計画。及び、制作会社の例では2つの立場に立ち、異なる計画を策定してしまうプロセスを解説しています。)

そして、終盤ではそれを個人に当てはめるとどうなるのか、という展開になっています。

今回は、レバレジメモが少なめなのですが、理由があります。

本書内では図表が多用されており、かつそれがとても分かりやすい。
図表と本文の切り口は、確かに同じなのですが、それでもやはり図表はあると分かりやすいです。

また、本書はタイトルが「会社を替えてもあなたは変わらない」なので、会社員向けかな?というイメージが先行しますが、起業する際の方が、より役立つ本なのではないか、という作りになっています。

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「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術

「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術

一時期、「簡単○○…」とか、「○○で1億円稼ぐ方法」系のタイトルの成功本が流行ってましたね。
本書は、リアルの書店で見つけて、初めの印象は、「胡散くさい系」かな、と思いました。

中をパラパラ見ていたら、成功本というよりは、自己啓発的な部分とレターの構成方法について書かれていたので、なんとなく買ってみました。

予想していたよりも、厚みのある内容でした。

タイトルをもう少し考えたら、もっと売れるような気がするのですが…

1億とか、金額がタイトルに入った本は、世の中にあふれているので、埋もれてしまいそうな気がします。

■目次

第1章 なぜ1億円稼げるのか

第2章 好きな時に好きなだけ稼ぐ

第3章 短期間に情報を収集して、活用する能力

第4章 儲けを自動化するマーケティングモデル構築術

第5章 大量の人をひきつけて行動させる心理学

第6章 多額の現金を生むセールスレターの作り方

■本書のポイント

本書は、セールスレターを用いてビジネスをする方法と、そのために必要な勉強法や情報の集め方について、解説されています。

ですから、お薦めできる人は、
・DM、DRMを用いたビジネスを行っている人と、これからやろうと思っている人
・広告の作成を仕事にしている人
・これからコピーを書いてみたいと思っている人
などに、お薦めです。

◇最強のセールスレターは、16枚セット

◇書き出すことの重要性

 朝、自分が1日にやるべき仕事を6つ書き出します。それに番号を振ります。1番目からこなしていきます。途中で終ってしまったら、次の日は途中で終ったものを1番目に書いて、同じように6つ書き出して、前日のように仕事をします。それを全員がやっていきます。

◇情報をシャワーのように浴び、1%を見極める

 情報は、良い悪いが最初はわかからないので、とにかく量を浴びる。
 そして、だんだんと質を高めることにシフトしていく。
 今までこのフレーズは、勝間さん、神田さん、そして石原明さんの本やCDで聞きました。

◇人間の三大購買心理
・「痛み」から解放されるためにモノを買う
・「快楽」を得るためにモノを買う
・「時間」を短縮するためにモノを買う

◇ニューリッチの人をターゲットにした例

 これは、理論はよくわかります。
 ただ、富裕層と呼ばれる人たちに、どうやってセールスレターを送ったのか(リストをどのように手に入れたか)が書かれていてほしい。

◇どんな専門分野でも90日でマスターする

◇90日で専門家になる方法
ステップ1 学習計画を立てる
ステップ2 あらゆる業界情報を収集し、比較検討する
ステップ3 その業界のトップ、または業界人から直接アドバイスを受ける
ステップ4 実際に自分で体験してみる
ステップ5 体験した中から出た課題や情報をフィードバックして分析する

◇エンドユーザーはありあまる情報を「誰かにまとめてほしい」という欲求を持っている

◇ネギマの法則

 「へーなるほどね」と思う情報を2回くらいメルマガやニュースレターとして出す。3回目で初めて商品のセールスをする。

◇広告の3大前提
 見ない:信用しない:行動しない

■感想など

本書は、前段で啓発的なことが、後半セールスレターの構成の方法が詳しく書かれています。

タイトルが気になっていた時点と比較すると、良い意味で裏切られた感じの内容でした。

コピーを「シュガーマン」の本で学び、この本で構成方法をターゲットの絞り方を学び、組み合わせると、なかなか良いのではないでしょうか?

この本にも出てきたのですが、USP(ユニークセリングプロダクツ)という単語に最近よく行き当たります。
(カラーバス効果か?USPについては、最近重要性を高めているので)

このあたり、今後の自分の課題です。

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1週間は金曜日から始めなさい

本日紹介する「1週間は金曜日から始めなさい」の著者、臼井由妃さんは、ちょっと風変わりな経歴の持ち主。
28歳で33歳年上のご主人と結婚し、それを機に経営者の道をまっしぐら。次々と通販業界でヒットを飛ばし、その傍らで理学博士、健康医学博士、行政書士、宅建を取得。
とんでもない経歴の持ち主です。

■本の概要

本書のタイトルをみて、はじめはどういうコンセプトの方だろうと、悩みましたが、この本は時間術タイムマネジメントの本です。

本書は、2006年の11月に発行されています。
ということは、時間術本の先駆け的な存在です。

この本は、現代の働くビジネスマン、学生さん、そしてセンター試験が間近ですが受験生の皆さんにお薦めしたい内容です。

■目次
第1章 タイムマネジメントの基本は時間密度にあり

第2章 15分で究極の結論を出す考え方&発想法

第3章 目標を達成し続ける人のスケジュール法

第4章 時間を制する人のパフォーマンス

第5章 時間密度を常にあげるための自分プロデュース術

第6章 大きな時間を生み出す小さな習慣

■学びのポイント

◇生産性を高めること

まずは多くの良を決められた期限内に確実にこなせる訓練をし、生産性を高めることで、初めて仕事の質も高まる。

◇挑戦と成果について

本気で成し遂げたいと願うなら、準備がそこそこでも、見切り発車させるくらいの気合が必要。
挑戦してみると、予想以上に成果が出たということは多々ある。

これは、迷った時には前にでろ、という星野仙一監督の言葉に通じますね。

◇行動力がはきできる2つのノウハウ

①今動かないとチャンスを逃すのでは、と問う。
②「私ならできる」と鏡に向かって3回唱える。

いわゆるアファメーションというやつですが、これはなかなか実行に移せないでいます。

◇複数の仕事を同時にこなすには?

できるだけ楽をすることを考える。

◇準備に勝る攻撃なし

寝る前に、明日来ていく服を天気予報をチェックしてから決定する。交通機関についても同様。

◇時間の手綱

時間の手綱を決して相手に渡さないこと!

◇時間泥棒に対する対処

時間泥棒にすきを与えない。
そして、時間泥棒は二度盗む。

⇒会議中に「2~3分良いです?」と電話が掛り、2~3分話す。そして、実際終わった後、「どこまで話していたっけ?」と、場面が戻る。その際、数分の時間が失われます。

◇初対面の人は、フルネームで呼ぶ

◇「頑張って」より「いい仕事してるね」=人をやる気にさせる言葉

◇商談を優位に進める法

朝一番の9時にアポを入れる。9時始業の会社でも、9時に準備万端でエンジン全開の人は少ない。仕事モードになっていない朝一番の相手のオフィスに訪問すれば、こちらの優位に商談を進めることができる。

■感想など

この本のタイトルにもなった金曜日にスタートする1週間とは、どういうものか、とても興味がありました。
このことは、比較的前半に書かれているのですが、要約するとこんな感じです。

まず、1週間(仕事をやっつける日)は、5日ではなく、3日しかない(月曜~水曜)と考える。
そして、その週の仕事は、3日で終わらせる。

木曜日は、月曜から水曜までの仕事の進捗や、問題点をチェックする。

金曜日は、攻撃の日。翌週の仕事に備え、資料の準備やアポ確認を御行う。

という感じです。

これをさらにアレンジすれば、木曜と金曜の作業を木曜で片付けると、金土日を自由な時間利用に使えますね。

本書は、アツい系です。

自分には、目から鱗的なことが結構書いてありました。

とくに、この1週間の使い方は、今まで考えなかった発想。真似したいと思います。

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あたらしい戦略の教科書

昨年、途中まで読みかけ、どこかに忘れてきたいわく付きの本書。

同じ本を買ったのは、初めてです^^

【本の概要】

さて、本書は戦略の立て方などについて解説されている内容です。

お奨めできる人は、今日は意外と難しい…
■これから起業する人
■戦略をプロモートするポストにいる人
■目標に向けて、どう行動すべきか悩んでいる人
などに、お薦めできるのではないかと思います。

あたらしい戦略の教科書 Book あたらしい戦略の教科書

著者:酒井 穣
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【目次】
第1章 戦略とは何か
 1 戦略とは「旅行の計画」である
 2 大学受験の戦略を考える
    ほか

第2章 現在地を把握する
 1 情報力が戦略を簡単にする
 2 集めるべき情報・行うべき分析とは何か?
    ほか

第3章 目的地を決定する-目標設定の方法
 1 目標は何のためにあるのか?
 2 目標設定の怖さを理解する
    ほか

第4章 ルートを選定する
 1 戦略は本当に必要なのか?
 2 スイート・スポットをシェアし、戦略を育てる
    ほか

第5章 戦略の実行を成功させる
 1 人を説得するための方法論を知る
 2 組織トップのコミットメントをマネジメントする
    ほか

【感想など】
本書では、戦略の例示が第1章ではっきり書かれているので、理解しやすい。
戦略とは、「現在地と目的地を結ぶルート」に例えることができます。

戦略を立てるステップは、
1「現在地」を明らかにする
2「目的地」を明らかにする
3現在地と目的地を結びつける方法=戦略を考える
という流れになります。

戦略とか、戦術という単語は、混同して使用していましたが、このように説明されるととてもわかりやすいです。

そして、本書は、目的地が変わることにより、戦略も必然的に変えなければならない重要性を説いています。
確かにその通りで、目標地点が変わっているのに、旅行計画が同じままでは、目標地点に到達できません。

この例えも、さくっとハマりました。

そして、筆者は、カーナビのように振舞うよう、解いています。
(カーナビは、道を間違えても、間違えた時点での正しいルートを指示してくれる)

目次を見ていただければわかると思うのですが、本書は、非常に論理的な構成になっています。

第1章で、ゴール(目的地)の説明をし、第2章では現在地を把握する方法、第3章では、ゴールの決め方を、第4章では現在地からゴールまでの旅程を、第5章では歩き方を解説しています。

この流れというか、構成は、もし自分が本を書くようになった(なれるとは思いませんが…)暁には、真似をしたい作りです。

さて、第2章では、未来の予測についても触れられています。
その方法には、3つの方法がありますが、これまた、なるほどな、と思います。
1なるべく近い未来を予測する
2未来を自ら作り出してしまう(行ってみれば、自作自演。積立貯蓄が良き例)
3現状から未来を予測する

つまり、あまり長期の予測は意味がないということ。
筆者は、3年後までを一つの目途にしています。

これは、自分も株で短期トレードをやってた時期があるので、受け入れやすい。
さすがに、10年後に企業業績は予測不可能。
08年度のトヨタの赤字を去年予測できた人は、皆無でしょう…

また、ウェット(熱いというか、説明しにくい…)な情報を得るためには、GIVE5乗を推奨しています。
懐かしいです。勝間流です。いろんなところで、いろんな人の理論が繋がっています。

第3章では目標(ゴール)の決定方法が、明確に語られています。
その方法とは、
1 リーダーが設定した目標であること
2 3年程度の期間で到達したい目標であること
3 背伸びをすれば、ぎりぎり届きそうな高さの目標であること
4 測定できる目標であること(数値化できるということ)
5 利他性のスパイスが入っていること(社会貢献できるということ)
の5点です。
確かにこれは明確!TTP(トリンプ用語。徹底的にパクるの意)です。

自分の中に足りず、取り入れたいと思った点は、以上です。

このほか、重要点は、レバレッジメモに。

【レバレッジメモ】
・すべての問題の原因は、必ず過去にある

・スイートスポットが明確になった後の議論
1現在のスイートスポットをいかにして利用するか(攻める戦略)
2現在のスイートスポットをいかにして維持するのか(守る戦略)
3将来的にスイートスポットをいかにして広げていくか(成長させる戦略)

・「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という孫子の教えは、顧客獲得では役に立たない。
 競合(ライバル)と競うべきなのは、「どちらがより顧客を理解しているか」。

・戦略が実際に走り始めても、情報収集はやめてはいけない

・計画書には計画だけを書いてはダメ。
 ①計画上の完了日
 ②現時点で最も正確な予測としての完了日
 ③実際の完了日
 ⇒これは、最速での完了日を入れたほうが良いような気もしますが…

・やめるべきことを常に探す
 ⇒P158 のフレームワークが費用に重要です!!

・市場で1位または2位を占める、さもなくば撤退せよ

・CSI分析 P179 のフレームワークも大事!

あたらしい戦略の教科書 Book あたらしい戦略の教科書

著者:酒井 穣
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【編集後記】
昨日に引き続き、脳味噌には汗がたらたら…
ちょっとは成長したかな、という感じです。

しかし、仕事が始まってからの読書記録は結構きついです…
読むだけならまだしも、一回寝坊したら、すぐに抜けができそうだ…

今週末は、3連休があるので、金曜日までにがっつり仕事を片付け、少しストックしておくかな…

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仕事は、かけ算

【本の概要】
本書は、平成・進化論を発信している鮒谷さんの著作です。
鮒谷さんを形容する言葉は、いろいろありますが、単に一言で発するなら、「とんでもなくスゴい人」って感じの人です。
偉そうに形容してしまいましたが、お会いしたことはありません…すいません、推測で書きました。
でも、間違いないでしょう。

さて、本書ですが、
■すべての大人
に読んで欲しい秀逸作品です。
smoothさん的に表すと、スゴ本です。
スゴイ人が書いたスゴ本!

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる Book 仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる

著者:鮒谷 周史
販売元:かんき出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【目次】
第1章 かけ算発想をするだけで突然、成功のサイクルが回りだす
 ① 人の倍は働いているのに、認められていないとしたら…
 ② たくさん勉強しているのに、結果が出ない時の抜け出し方
       ほか

第2章 人の半分の時間で、最大の成果を得るためのオキテと習慣
 ① なまけぐせを直しててきぱき動く
 ② 動くからやる気が出るのか、やる気が出るから動くのか
       ほか

第3章 20倍速で仕事ができるようになる、自分のすごい変え方
 ① 周囲に自分を強烈に印象づける
 ② まずは、最初に自分の殻を打ち破る
       ほか

第4章 人的ネットワークこそ、かけ算で無限大に広がる
 ① ビジネスに役立つ人脈を確実に広げる方法
 ② 大きな成果を挙げている人と、親密にお付き合いするには
       ほか

第5章 どんな言葉を口にするかで、自分の結果に天地の差がつく
 ① 仕事で苦しくて、くじけそうなとき
 ② 起業したいけど、資金がないとき
       ほか

第6章 誰よりも早く成長し続ける自己投資の法則
 ① お金や仕事。将来の不安をなくすための勉強とは
 ② 読書の効果を10倍②高める技がある
       ほか

【感想など】
本書には、たくさんの付箋と横線が付きました。
一冊丸ごと暗記してしまっていくらいに、たくさん大事なことが書かれています。
つまり、自分はまだまだということを、如実に表しています。

平成・進化論は毎日読んでいるので、結構鮒谷さんの言ってることは勉強していたつもりでしたが、全然足りないということが分かりました。

さて、本書内からの学びで、自分的にこれは!と思った部分5か所紹ほど紹介します。

<1> アイデアの1000本ノック
鮒谷さんの頭の中が、自分と同じく体育会系であることを伺わせるアイデア1000本ノック。
これは、ビジネスになりそうなアイデアを毎日30個書き出し、毎日勝ち抜き戦をアイデアが1000になるまで続けるというゲームです。
というか、ゲームという代物ではありません。
昨日からわたくしも真似してやっているのですが、一日に30個もアイデアなんて出てこないです。
いわゆるこれが脳に汗をかかせるという作業なのだろうということで、1000本まで頑張りたいと思います。

<2>「2割・8割の法則」を時間管理に応用し、生産性の高い仕事にもてる時間の全てを投資する。
人や資産にパレートの法則を当てはめたことは、良く見かけますが、自分の生産性や時間にも当てはめるのは、目から鱗でした。

<3>予定をこなすためではなく、結果を出すことにフォーカスすれば、効率的な時間管理ができる。
忙しい時に、「どうやってこの仕事をこなそうか?」という考え方は、ダメ。
「良い結果を出すために、どうすれば良いか?」を積み上げ的に考える。

<4>「お金がない」という言葉は、思考を悪循環させる厄介な言葉。決して口にしてはならない。
鮒谷さんには珍しく、否定系の言語を使った箴言。
先日の平成・進化論に書いてありましたが、「お金がない」という言葉以外にも、鮒谷さんはいくつか絶対に使わない単語をいくつか持っています。
言葉というのは、言霊という単語があるくらいですから、それ自体意志のようなものを持ち合わせ、意識を支配するのでは、と思わせられます。

<5> 「できる/できない」を自問自答してはいけない。
これには続きがあって、「できる」という確信を言葉にすることで、脳の働きは飛躍的に向上する、となります。
これも、言葉と意識のつながりです。
問題にぶち当たった時や、何かを決意する時、「できるかな?」と考えるのではなく、「どうすれば解決できるか」と考える癖を付けること。

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる Book 仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる

著者:鮒谷 周史
販売元:かんき出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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「仕組み」仕事術

【本の概要】
この本は、08年、ベストセラーランキングに入っていたような気がします。
結構流行った本ですが、年末の今まで積んどかれていました。

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 Book 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

著者:泉 正人
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、本書ですが、
■ずばり、仕事に携わる人すべて
の人に、役立つ知識が書かれていると思います。

【目次】
STRUCTURE PART1
「仕組み」があなたの仕事を変える

STAGE1 なぜ「仕組み」が必要なのか
 CASE1 達人シェフの作る絶品ハンバーグ
 CASE2 優秀な人間に任せておけば大丈夫?
 CASE3 長時間仕事をしている自分はスゴイ?
                    ほか

STAGE2 「仕組み化」が必要な仕事と、そうでない仕事
 「作業系」と「考える系」
 「面倒くさい」の使い分け
 「頭で考えること」に、ひたすら時間と労力をかける
                    ほか

STAGE3 自分の仕事に「仕組み」をつくる
 成功体験を「仕組み化」する
 ルーチンワークを「仕組み化」する
 「時間をいかに有効活用するか」は、ビジネスマンにとって永遠の課題
                    ほか

STAGE4 「仕組み」でチームを動かす
 マネージャーに必要な「仕組み」づくり
 新人や若手ビジネスマンに必要なのは「成功者の真似」
 問題があるとしたら、まず「仕組み」を見直す
                    ほか

STAGE5 続ける「仕組み」をつくる
 強い意志が根性なくても続けられることが大事
 続けるためのアイデア① 小さな目標を作る
                    ほか

STRUCTURE PART2
「作業系」の仕事を徹底的に効率化する

STAGE1 チェックシートを徹底活用しよう
 「作業系」の仕事を、流れ作業の要領で処理する

STAGE2 仕事の内容と手順をチェックシート化する
 使えるチェックシートを作る4つコツ
 毎月、毎週、毎日行う仕事は、最初の1回目にチェックシートを作る
 なんでもチェックシートにする
                    ほか

STRUCTURE PART3
あらゆるタスクを一元管理する

STAGE1 データ管理の基本をおさえよう
 なぜ一元管理が必要なのか
 一元管理のコツ① PCは1台をとことん使う
 一元管理のコツ② なんでも放り込む
      ほか

STAGE2 TO DOリストを使ってあらゆるタスクを一元管理
 PCのタスク管理機能を活用する
 とにかく、なんでも迷わずリストに入れる
 アイデアやメモは、自分宛てにメールを送る
     ほか

STAGE3 一日かかっていた仕事が2時間で終わる!「考えない」仕事術
 優先順位を付けずに、楽なタスクから一気に片付ける
 「作業系」はすべて朝のうちに終わらせる
 「考える系」は定期的にリマインドして、潜在脳に植えつける
     ほか

STAGE4 メール処理に「仕組み」をつくる
 メールのルール① その場で返信する
 メールのルール② 5秒以上、判断に時間をかけない
 メールのルール③ 文書は20秒以内にまとめる
     ほか

STAGE5 情報収集も「仕組み化」しよう
 「受け身になる」「情報の入りをふさがない」が基本

STRUCTURE PART4
「仕組み」で考える人はこうしている“7つの習慣”
 楽することにこだわる
 シンプルに考える
 記憶せずに、記録する
     ほか

STRUCTURE PART5
「仕組み」仕事術が目指すもの
 「仕組み化」によって、百倍の格差が生じる
 「仕組み」づくりの第一歩は、まず書き出すこと
 「仕組み」仕事術とライフハックは違う
     ほか

【感想など】
本書の概要は、目次を読めば代替思い出せるってくらいに、目次が充実しています。
著者の泉さんのオフィスを、雑誌か何かで見かけましたが、オフィス自体が「仕組み」の基地のような構造だったことを思い出しました。

この本の扱う「仕組み化」は、仕事術のカテゴリーに入ると思いますが、同時に「時間術」のカテゴリ^にも入ると思います。
そして、このジャンルの本は、今年流行ったジャンルですね。

このジャンルの本を初めて読んだのは、本田さんのレバレッジシリーズです。
自分の中で咀嚼し、次の3つのステージが生まれました。

第一ステージ:良いこと書いてあるな~!
第二ステージ:実践しなければ意味がないので、実践しよう!
第三ステージ:実践する必要がある人間にならなければ、そもそもこのジャンルの本を読む必要はないのでは?

という感じで、今自分は第三ステージにいます。

これはどういうことかというと、こんな感じです。

よく、時間と金銭的価値に置き換えて例示する際に、買い物がよく使われますね。
1円安く買うために、いつものスーパーよりも1時間遠いスーパーに行くと、財布のお金は1円多くなるけれど、1時間(時給分)の価値を失うという話です。

時間が足りなくて困っている場合は、いつものスーパーで1円高く買えば1時間節約できます。

ですが、時間が有り余って、ごろごろしている場合は、あえて遠くのスーパーに行って、1円安く買った方が良いでしょう!

パソコンに例えると、時間の最適化が一杯一杯の人でないかぎり、時間術や仕事術は、あまり意味がないのでは、ということです。

ということで、自分もまだまだ最適化することで生まれる時間の方がが大きいので、仕事術や時間術の効果を最大限に受けることができない、というステージにいます。

そういう意味では、来年は、時間の最適化→仕事術という流れを作りたいので、年末のタイミングで読めたのは、よかったと思います。

【レバレッジメモ】
■コミュニケーションを伴う仕事にも、「仕組み」を作る

■「仕組み」が遂行される「仕組み」をつくる

■続ける「仕組み」を作る

■人は、一日の間に話した内容について、翌日になると9割は、忘れている。

■ルーティンワーク化するということは、無意識化するということ。

■「仕組み化」をせずにただひたすら作業に取り組んだ場合、その作業に費やされる時間の9割は、無駄な時間。

■データ管理は、一元管理を徹底する。

なお、本書内で石田淳さんの本が参考文献にありました。
石田淳さんは、ずっと気になっていて、まだ一冊も読んでいない著者さんです。

来月読もうと思います。

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 Book 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

著者:泉 正人
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する


   
 

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