口ベタなあなたを救うしゃべる名刺_中野貴史著
昨日に引き続き、本日も名刺の本です。
いろいろ工夫された名刺を眺めていると、名刺というのはある種アートですね。
昨日以降、貰った名刺が3枚あるのですが、どれもこれもパッとしないです。
ということは、少し凝るだけで、一気に目立つということですね。
■著者さん紹介
本書の著者、中野さんは、結構苦労人の印象を受けました。
30代後半に2人の子持ちで、上京。
コネ無・カネ無・仕事無の状態から起業し、現在はソウルプロダクツの代表です。
しゃべる名刺を発明してからは、マーケティング・心理学・コピーライティングの理論に基づいたビジネス名刺プランナーとして活躍中。
■目次
序章 「しゃべる名刺」」が起こした奇跡の大逆転劇
第1章 相手の反応の良い名刺、悪い名刺
第2章 「しゃべる名刺」を作るあなたへの大事な質問
第3章 お客さまとの距離を縮める「しかけ」はこう作る
第4章 「しゃべる名刺」のつくり方を徹底解説!
第5章 マイ浪花節が感動を生む!
第6章 名刺交換の極意
第7章 しゃべる名刺の魅力を語る
■レバレッジ・メモ
◇相手が反応してくれない3つの理由
・伝わっていない
・興味がない
・信じられない
◇名刺で相手の心を引き寄せるステップ
・第一段階:「承認」-とりあえず顔や名前を覚えてもらっている段階
・第二段階:「共感」-多少なりとも、自分に何らかの興味を持ってもらっている状態
・第三段階:「感動」-長く付き合える相手として、信じてもらえている状態
◇面白いけどずれている名刺-やってはダメ
インパクトがあるけれど、コンテンツが付いて伴っていない名刺は、ダメ
◇「しゃべる名刺」に欠かせないものは?
しゃべる名刺には、詳細なプロフィールは欠かせない。
そのために、本書内では自分史を書くことを薦めています。
先日読んだ「出逢いの教科書」にも自分史を書くことが書かれていましたが、短期間に自分史に触れる機会が多いな、最近。
◇自分の強みを生かした「肩書き」を名乗る!
◇肩書きの作り方-3つのポイント
・掛け合わせ(得意技の)で作る肩書き
・得意分野の絞りこみで作る肩書き
・提供できるメリットで作る肩書き
◇人を惹きつけるストーリーの共通点
第一幕:出立・離別
第二幕:試練・通過儀式
第三幕:帰還
■感想など
昨日と合わせて2冊の名刺作成本を読みましたが、どちらにも共通して出てくることでチェックしておかなければならないな、と思った点は3つ。
①読まれる名刺を意識する
②捨てられる名刺も意識する
③自分を見つめ直す(どんなキャラか、強みは何かなど)
とくに③については、あまり意識していなかった部分なので、これからプロフィールなどを作るときには、大いにチェックすべき点です。
自分自身、サラリーマン以外の人が集まる場にあまり参加していないせいか、本に紹介されているような強烈な名刺には、まだ出会ったことがありません。
ということは、サラリーマン相手の仕事だと、こうしやキャラ系の名刺は十分効果を発揮すると思います。
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コメント
私の本のご紹介ありがとうございます。
名刺に意識を向けられているということは、
マーケティングやブランディングに詳しいということですね。
拙書がお役に立てれば光栄です。
これをご縁に、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
投稿: 中野貴史 | 2009年2月20日 (金) 17時28分