「仕組み」仕事術
【本の概要】
この本は、08年、ベストセラーランキングに入っていたような気がします。
結構流行った本ですが、年末の今まで積んどかれていました。
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最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 著者:泉 正人 |
さて、本書ですが、
■ずばり、仕事に携わる人すべて
の人に、役立つ知識が書かれていると思います。
【目次】
STRUCTURE PART1
「仕組み」があなたの仕事を変える
STAGE1 なぜ「仕組み」が必要なのか
CASE1 達人シェフの作る絶品ハンバーグ
CASE2 優秀な人間に任せておけば大丈夫?
CASE3 長時間仕事をしている自分はスゴイ?
ほか
STAGE2 「仕組み化」が必要な仕事と、そうでない仕事
「作業系」と「考える系」
「面倒くさい」の使い分け
「頭で考えること」に、ひたすら時間と労力をかける
ほか
STAGE3 自分の仕事に「仕組み」をつくる
成功体験を「仕組み化」する
ルーチンワークを「仕組み化」する
「時間をいかに有効活用するか」は、ビジネスマンにとって永遠の課題
ほか
STAGE4 「仕組み」でチームを動かす
マネージャーに必要な「仕組み」づくり
新人や若手ビジネスマンに必要なのは「成功者の真似」
問題があるとしたら、まず「仕組み」を見直す
ほか
STAGE5 続ける「仕組み」をつくる
強い意志が根性なくても続けられることが大事
続けるためのアイデア① 小さな目標を作る
ほか
STRUCTURE PART2
「作業系」の仕事を徹底的に効率化する
STAGE1 チェックシートを徹底活用しよう
「作業系」の仕事を、流れ作業の要領で処理する
STAGE2 仕事の内容と手順をチェックシート化する
使えるチェックシートを作る4つコツ
毎月、毎週、毎日行う仕事は、最初の1回目にチェックシートを作る
なんでもチェックシートにする
ほか
STRUCTURE PART3
あらゆるタスクを一元管理する
STAGE1 データ管理の基本をおさえよう
なぜ一元管理が必要なのか
一元管理のコツ① PCは1台をとことん使う
一元管理のコツ② なんでも放り込む
ほか
STAGE2 TO DOリストを使ってあらゆるタスクを一元管理
PCのタスク管理機能を活用する
とにかく、なんでも迷わずリストに入れる
アイデアやメモは、自分宛てにメールを送る
ほか
STAGE3 一日かかっていた仕事が2時間で終わる!「考えない」仕事術
優先順位を付けずに、楽なタスクから一気に片付ける
「作業系」はすべて朝のうちに終わらせる
「考える系」は定期的にリマインドして、潜在脳に植えつける
ほか
STAGE4 メール処理に「仕組み」をつくる
メールのルール① その場で返信する
メールのルール② 5秒以上、判断に時間をかけない
メールのルール③ 文書は20秒以内にまとめる
ほか
STAGE5 情報収集も「仕組み化」しよう
「受け身になる」「情報の入りをふさがない」が基本
STRUCTURE PART4
「仕組み」で考える人はこうしている“7つの習慣”
楽することにこだわる
シンプルに考える
記憶せずに、記録する
ほか
STRUCTURE PART5
「仕組み」仕事術が目指すもの
「仕組み化」によって、百倍の格差が生じる
「仕組み」づくりの第一歩は、まず書き出すこと
「仕組み」仕事術とライフハックは違う
ほか
【感想など】
本書の概要は、目次を読めば代替思い出せるってくらいに、目次が充実しています。
著者の泉さんのオフィスを、雑誌か何かで見かけましたが、オフィス自体が「仕組み」の基地のような構造だったことを思い出しました。
この本の扱う「仕組み化」は、仕事術のカテゴリーに入ると思いますが、同時に「時間術」のカテゴリ^にも入ると思います。
そして、このジャンルの本は、今年流行ったジャンルですね。
このジャンルの本を初めて読んだのは、本田さんのレバレッジシリーズです。
自分の中で咀嚼し、次の3つのステージが生まれました。
第一ステージ:良いこと書いてあるな~!
第二ステージ:実践しなければ意味がないので、実践しよう!
第三ステージ:実践する必要がある人間にならなければ、そもそもこのジャンルの本を読む必要はないのでは?
という感じで、今自分は第三ステージにいます。
これはどういうことかというと、こんな感じです。
よく、時間と金銭的価値に置き換えて例示する際に、買い物がよく使われますね。
1円安く買うために、いつものスーパーよりも1時間遠いスーパーに行くと、財布のお金は1円多くなるけれど、1時間(時給分)の価値を失うという話です。
時間が足りなくて困っている場合は、いつものスーパーで1円高く買えば1時間節約できます。
ですが、時間が有り余って、ごろごろしている場合は、あえて遠くのスーパーに行って、1円安く買った方が良いでしょう!
パソコンに例えると、時間の最適化が一杯一杯の人でないかぎり、時間術や仕事術は、あまり意味がないのでは、ということです。
ということで、自分もまだまだ最適化することで生まれる時間の方がが大きいので、仕事術や時間術の効果を最大限に受けることができない、というステージにいます。
そういう意味では、来年は、時間の最適化→仕事術という流れを作りたいので、年末のタイミングで読めたのは、よかったと思います。
【レバレッジメモ】
■コミュニケーションを伴う仕事にも、「仕組み」を作る
■「仕組み」が遂行される「仕組み」をつくる
■続ける「仕組み」を作る
■人は、一日の間に話した内容について、翌日になると9割は、忘れている。
■ルーティンワーク化するということは、無意識化するということ。
■「仕組み化」をせずにただひたすら作業に取り組んだ場合、その作業に費やされる時間の9割は、無駄な時間。
■データ管理は、一元管理を徹底する。
なお、本書内で石田淳さんの本が参考文献にありました。
石田淳さんは、ずっと気になっていて、まだ一冊も読んでいない著者さんです。
来月読もうと思います。
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最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 著者:泉 正人 |
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