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2008年12月

「仕組み」仕事術

【本の概要】
この本は、08年、ベストセラーランキングに入っていたような気がします。
結構流行った本ですが、年末の今まで積んどかれていました。

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 Book 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

著者:泉 正人
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、本書ですが、
■ずばり、仕事に携わる人すべて
の人に、役立つ知識が書かれていると思います。

【目次】
STRUCTURE PART1
「仕組み」があなたの仕事を変える

STAGE1 なぜ「仕組み」が必要なのか
 CASE1 達人シェフの作る絶品ハンバーグ
 CASE2 優秀な人間に任せておけば大丈夫?
 CASE3 長時間仕事をしている自分はスゴイ?
                    ほか

STAGE2 「仕組み化」が必要な仕事と、そうでない仕事
 「作業系」と「考える系」
 「面倒くさい」の使い分け
 「頭で考えること」に、ひたすら時間と労力をかける
                    ほか

STAGE3 自分の仕事に「仕組み」をつくる
 成功体験を「仕組み化」する
 ルーチンワークを「仕組み化」する
 「時間をいかに有効活用するか」は、ビジネスマンにとって永遠の課題
                    ほか

STAGE4 「仕組み」でチームを動かす
 マネージャーに必要な「仕組み」づくり
 新人や若手ビジネスマンに必要なのは「成功者の真似」
 問題があるとしたら、まず「仕組み」を見直す
                    ほか

STAGE5 続ける「仕組み」をつくる
 強い意志が根性なくても続けられることが大事
 続けるためのアイデア① 小さな目標を作る
                    ほか

STRUCTURE PART2
「作業系」の仕事を徹底的に効率化する

STAGE1 チェックシートを徹底活用しよう
 「作業系」の仕事を、流れ作業の要領で処理する

STAGE2 仕事の内容と手順をチェックシート化する
 使えるチェックシートを作る4つコツ
 毎月、毎週、毎日行う仕事は、最初の1回目にチェックシートを作る
 なんでもチェックシートにする
                    ほか

STRUCTURE PART3
あらゆるタスクを一元管理する

STAGE1 データ管理の基本をおさえよう
 なぜ一元管理が必要なのか
 一元管理のコツ① PCは1台をとことん使う
 一元管理のコツ② なんでも放り込む
      ほか

STAGE2 TO DOリストを使ってあらゆるタスクを一元管理
 PCのタスク管理機能を活用する
 とにかく、なんでも迷わずリストに入れる
 アイデアやメモは、自分宛てにメールを送る
     ほか

STAGE3 一日かかっていた仕事が2時間で終わる!「考えない」仕事術
 優先順位を付けずに、楽なタスクから一気に片付ける
 「作業系」はすべて朝のうちに終わらせる
 「考える系」は定期的にリマインドして、潜在脳に植えつける
     ほか

STAGE4 メール処理に「仕組み」をつくる
 メールのルール① その場で返信する
 メールのルール② 5秒以上、判断に時間をかけない
 メールのルール③ 文書は20秒以内にまとめる
     ほか

STAGE5 情報収集も「仕組み化」しよう
 「受け身になる」「情報の入りをふさがない」が基本

STRUCTURE PART4
「仕組み」で考える人はこうしている“7つの習慣”
 楽することにこだわる
 シンプルに考える
 記憶せずに、記録する
     ほか

STRUCTURE PART5
「仕組み」仕事術が目指すもの
 「仕組み化」によって、百倍の格差が生じる
 「仕組み」づくりの第一歩は、まず書き出すこと
 「仕組み」仕事術とライフハックは違う
     ほか

【感想など】
本書の概要は、目次を読めば代替思い出せるってくらいに、目次が充実しています。
著者の泉さんのオフィスを、雑誌か何かで見かけましたが、オフィス自体が「仕組み」の基地のような構造だったことを思い出しました。

この本の扱う「仕組み化」は、仕事術のカテゴリーに入ると思いますが、同時に「時間術」のカテゴリ^にも入ると思います。
そして、このジャンルの本は、今年流行ったジャンルですね。

このジャンルの本を初めて読んだのは、本田さんのレバレッジシリーズです。
自分の中で咀嚼し、次の3つのステージが生まれました。

第一ステージ:良いこと書いてあるな~!
第二ステージ:実践しなければ意味がないので、実践しよう!
第三ステージ:実践する必要がある人間にならなければ、そもそもこのジャンルの本を読む必要はないのでは?

という感じで、今自分は第三ステージにいます。

これはどういうことかというと、こんな感じです。

よく、時間と金銭的価値に置き換えて例示する際に、買い物がよく使われますね。
1円安く買うために、いつものスーパーよりも1時間遠いスーパーに行くと、財布のお金は1円多くなるけれど、1時間(時給分)の価値を失うという話です。

時間が足りなくて困っている場合は、いつものスーパーで1円高く買えば1時間節約できます。

ですが、時間が有り余って、ごろごろしている場合は、あえて遠くのスーパーに行って、1円安く買った方が良いでしょう!

パソコンに例えると、時間の最適化が一杯一杯の人でないかぎり、時間術や仕事術は、あまり意味がないのでは、ということです。

ということで、自分もまだまだ最適化することで生まれる時間の方がが大きいので、仕事術や時間術の効果を最大限に受けることができない、というステージにいます。

そういう意味では、来年は、時間の最適化→仕事術という流れを作りたいので、年末のタイミングで読めたのは、よかったと思います。

【レバレッジメモ】
■コミュニケーションを伴う仕事にも、「仕組み」を作る

■「仕組み」が遂行される「仕組み」をつくる

■続ける「仕組み」を作る

■人は、一日の間に話した内容について、翌日になると9割は、忘れている。

■ルーティンワーク化するということは、無意識化するということ。

■「仕組み化」をせずにただひたすら作業に取り組んだ場合、その作業に費やされる時間の9割は、無駄な時間。

■データ管理は、一元管理を徹底する。

なお、本書内で石田淳さんの本が参考文献にありました。
石田淳さんは、ずっと気になっていて、まだ一冊も読んでいない著者さんです。

来月読もうと思います。

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 Book 最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

著者:泉 正人
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する


   
 

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抜擢される人の人脈力

年内も、あと2日になりましたが、なんとか元の生活に戻りました。

今日は、ちょっとヘビーな本を読んだので、長めの読書記録です。

抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー Book 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー

著者:岡島悦子
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

本書は、タイトルに「人脈力」と付いているので、一件人脈本なのですが…。
中味は、セルフブランディングの本です。
しかも、結構アツいです、体育会系のノリ。
先ごろ読んだ、ライフワークアンバランスの改良版といったイメージです。

ということで、この本は、
■セルフブランディングをしたい!
■人脈を通じて、チャンスをつかみたい!
■かつ、ストイックでマゾ系
な人民にお薦めできると思います。

【目次】
第一部
なぜ今、「人脈」なのか?
―人脈の重要性再考と将来仮説

第1章 ハーバードで学んだ人脈の哲学と人脈スパイラルモデル
・私の「人脈観」を変えたハーバードでの経験
・スシパーティで私が探していたもの ほか

第2章 人脈のパラダイムシフトに伴う戦略的人脈構築の必要性
・白馬の王子はやってこない
・抜擢されるには、「自薦」ではなく「他薦」が必要 ほか

第二部
人脈スパイラルと人脈レイヤー

STEP1 自分にタグを付ける
STEP2 コンテンツを作る
STEP3 仲間を広げる
STEP4 自分情報を流通させる
STEP5 チャンスを積極的にとりに行く

第三部 人脈スパイラルの先には何があるのか
・人脈スパイラルモデルのゴールには二つの「自由」が待っている
・働き方の自由 ほか

【感想など】
この本は、一冊読んだだけで、でお腹がいっぱいになりました。
自分的には十分理解できるし、実践していこうとっも思いますが、結構きつめのことも書いてありますので、念の為。

なお、本書内では、「抜擢」という単語の意味を、≪「活躍の機会」を獲得し、それをきっかけに実績を積み上げ、その実績がさらに多くの新たな「活躍の機会」を呼び込み、実績が積上がって社外市場価値が高まり、自分で仕事を選べるようになり、自己実現しやすくなる≫、という大変深い意味で定義付けを行っています。 

さて、自分に当てはめて考えると、人脈というのは、勉強会や交流会、懇親会などに参加して、紹介しあい、名刺を交換し、共通点があれば後日、再開する、なければそれっきり。
という感じだったのですが…

本書によれば、
・自分にタグをつけ、
・コンテンツを作り、
・仲間を広げ、
・自分を流通させ、
・チャンスを積極的に取りに行く、
というフローで行うようです。

ほうほう!という感じで読み進めましたが、このあたりは、カツマ先生も提唱している、いわゆるGive×5乗に似ています。
要は、自分は何者で、何ができて、それをどうやって発信するか、ということに視点を置いているのだと読み取りました。

確かにそれは、他の先生方もおっしゃっている通りで、ホンダ先生は、確かコントリビューションという単語を用いられていたと思います。
(やはりこの辺はレバレッジメモを取っておいたおかげで記憶に残っていました^^)

これらを踏まえて、本書の内容を自分に当てはめた場合、足りなかったところはどこかというと…

ハッキリ言って、全部ではないだろうか?

というのが正直な感想です。

年末に読んだこともあり、09年の計画、目標設定には、大いに役立った本です。
年初に読まれても、全然OKだと思います。

【レバレッジ・メモ】
■Commit or Die (貢献せよ、さもなければ去れ!会議やミーティングで発言しない人に対して)

■「敵を押さえるには、まず胃袋を抑えよ」

■タグとは、自分の訴求ポイント。自分が何屋なのかをはっきりさせる。

■ある程度の仮説を持って、いくつかのネタをぶつけてみた上で、相手の関心事を探り、自分の貢献ポイントを探し当てる、というアプローチが有効

■ある事象に対して、自分を売り込む際に、「自分はこれができます」という「自分目線」ではなく、「その事象に対して、自分はどのような貢献ができるか=あなたから見てもおトクでしょ」という「相手目線」の説明をする。

■人脈レイヤーを増やすことによる4つの利点
・コンテンツを試せる
・能力開発ニーズを客観的に把握できる
・仲間から活躍の機会を獲得できる
・仲間の人脈も共有し、抜擢の機会が複利になる

■人脈のパラダイムシフト4点
・企業の寿命が短命化し、個人のビジネスの寿命の方が長くなる
・組織は、定常型組織から、プロジェクト型組織へと移行する
・人は、クリティカル・ワーカーとルーティン・ワーカーに二極化し、ルーティン・ワーカーの仕事は、グローバルな労働力に代替される
・リファレンス文化が普及し、所属組織名での評価から、個人の実績や仕事ぶり重視へと、評価の質が変化する
(リファレンスとは、同僚やや取引先など、仕事で関係のあった人にその人の仕事ぶり、貢献ぶり、などについて、客観的な確認作業をし、採用、抜擢の際の参考情報とすること)

■「声が掛る人材」になるためには、「戦略的人脈構築力」が欠かせない
⇒この段落は、全文を丸暗記しても良い、というくらいのことが書かれています、自分にとってはですが…

■「貢献能力×学習能力×結果を出す力」を知っている人など、数名からのリファレンスがあれば、最適な候補として抜擢される確率は飛躍的に高まる。

■リファレンス文化の普及により、抜擢されることをめざす人は、以下の3種類の理解者を自分の中に埋め込む!
・想起者(「抜擢の機械」の出現時に、タグを思い出し、自分を想起してくれる人)
・ストーリーテラー
・後援者

■タグは、「Will」「Skill」「Value」の3つから考える
・将来どんな仕事をしたいか:Will
・自分にできることは何か:Skill
・相手にどんなメリットをもたらすか:Value

■やりたいことを予め表明しておく

■やりたい仕事を手にするために、今どんな努力をしているか

■多くの場合、人はあなたの実力(できる)だけではなく、「可能性(できそう)」に着目する

■「販売促進」ではなく「購買支援」

■市場価値は、「能力×実績×意欲」で評価される

■「ビジネスの心肺機能」を鍛える3つの方法
・「脳に汗をかく」くらい頭を使う
・ビジネス上の修羅場を経験する
・自分の名前で仕事をする

■何かを考える時に、「どこが突っ込まれそうか」「何か抜け漏れはないか」「多面的な視点で見ているか」を短時間で一気に思考を深める習慣をつける

■勉強会をやるときは、幹事を引き受ける。理由は、ノウハウや情報、人とのつながりなど、すべて幹事に集約されるから。

■一定のインプットをした後は、同程度のアウトプットをした方が、学習効果が高まる。

■さまざまな集りの中で話す効果として特に大切なのが、「自分が何を分かっていないか」をわかること。

■メタ認知とは、対象をより高いレベルや別次元から観察・分析すること。例えば、自分のことを「他人を見るように、客観的に認識する」こと。よりよいアウトプットをするためには、メタ認知が欠かせない。

■仲間内に異なるタイプの人を入れるメリットは、かなり大きい

■人間は、習慣の奴隷である

■人脈スパイラル・モデルのゴールには、「自由」が待っている。その自由とは、
・働き方の自由度も含めて、やりたい仕事を選べる自由
・自分の信念、使命感を大事にする仕事を選べる自由

【筆者が本書で最も伝えたかったこと】
・戦略的に人脈を構築すれば、抜擢で活躍する機会を獲得でき、人より早く成長できる
・活躍の機会をもたらしてくれる人脈は、意識して努力すれば誰にでも構築できる
・誰もが実践できる人脈構築方法(人脈スパイラル・モデル)が存在する
・人脈と能力の両輪を磨いていけば、自らの予想を上回る活躍の機会が次々と訪れる
・その結果、仕事の選択肢が高まり、自分らしくいきいきと仕事を楽しめ、自己実現が可能になる。

抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー Book 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー

著者:岡島悦子
販売元:東洋経済新報社
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大雪でした

今朝からの大雪は、一日のスケジュールを大きく狂わせてくれました…

去年までは、時間の単価をあまり意識しなかったけれど、今日は損失時間を金額換算したりしてみて、…少々凹んでいます。

こうなると、多少高くても、ガレージ付のマンションに引っ越すか、またはロードヒーティング付きか。
どっちにしても、雪かきからは解放されたいです。

夕方も、渋滞、忘年会、帰ってきて駐車場の雪かき1時間、散々でした。

おかげで、今日は活字を見る時間がほとんどありませんでした…

というわけで、昨日に引き続き、読書記録お休み。

ついでに、明日もお休みを宣言しておきます。

明日は、仕事が引けた後、麻雀という退廃的な文化に触れてきます。

おそらく徹夜したまま有馬記念の馬券を買いに行くと思います!

半年に一回の、ギャンブル大会開催!

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「人生とお金の法則」/北野琴奈

「人生とお金の法則」/北野琴奈

この本は、不動産オーナーであるファイナンシャルプランナーの著者が書いた、不動産系の第三段の著作のようです。

実は、昨日読みだした「新しい戦略の教科書」をどこかに忘れてきたらしく、今日は積読にあったこの本を読みました。

さて、この本ですが、
■これから金融の世界を学びたい人
■不動産投資の勉強をしようとしている人
■投資とは何か、を学びたい人、
にお薦めです。すでに始めている人も、復習するという意味で読んでみると良いかもです。

【目次】
第1章 一度きりの人生をどうするかは自分次第
 短期的な視点と中長期的な視点
 人生にはお金が付いてまわるもの

第2章 夢をかなえる人生を送る
 どんな人生を送りたいか
 逆算の考え方
 
第3章 夢をかなえる人生を送る
 環境を作り出す
 時間を作り出す
 不安を乗り越える
 モチベーションを保つ

第4章 夢をかなえる人生を送る
 資産運用の第一歩は明確な目標額を決めること
 資産運用の基本
 夢に近づく資産運用

第5章 不動産を選んだ私の場合
 私が不動産に興味を持ち始めた頃のこと
 不動産投資・賃貸経営 4つの魅力とその活かし方 ほか

第6章 人生は自分で作り出す
 かなう夢が増えてくると、毎日がどんどん楽しくなる
 目標、夢のメンテナンス

【感想など】

本書は、ロバートキヨサキさん、本田健さん、本田直之さんの本の概要版といった感じの内容です。

第1章から第4章までで、本の前半を占め、ここでは投資についての考え方を夢の実現と並行させて解説しています。

ポイントは、「目標を先に決めて、逆算で何を行えばよいか」ということを考える、ということです。
これは、本田直之さんの本では、「俯瞰逆算的思考」と呼んでいて、自分も取り入れなければならないと思った考え方です。
やはり、ゴールを先に決めるということは重要だと再実感。
がしかし、このゴールは、現状の変化に伴い、臨機応変に変えていかなければいけないということです。これは、第6章で述べられており、また昨日読み始めた本にも、この内容が有機的に書かれていました。

参考にしたいのは、モチベーションを保つ5つの方法です。
①目標を細分化する
②結果をカタチで残す
③目にする機会を増やす
④自分なりの方法を見つけておく
⑤段階別メンターの選定

後半は、不動産投資について書かれています。

大半は、税金の話、収益と利回りの考え方、敷金の注意点、管理会社との付き合いなどについて解説が書かれています。
このあたりの内容は、初めて不動産投資について学ぼうとしている人向けです。

後半部分の感想としては、オリジナルの事例をもっと書いてほしかったことです。
とりわけ、著者は華奢な感じのイメージですが、不動産管理会社、宅建業者とどのように付合っているのかなど、失敗例を交えて書いてほしいところです。
自分も、将来不動産を所有したいと思っているので、次作では具体的な話を載せてほしいと思います。

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普通の日記と「新しい戦略の教科書」

ふとんの中でまどろんでいると、鬱陶しいアラーム音が聞こえてくる!
はっと思って携帯の時計を覗き見してみる。

…やっぱりね。
また寝坊だ…

今月は、本当によく寝坊する。
勝間式にwhyの五乗をしてみると、
なぜ寝坊する→寝るのが遅いから
なぜ寝るのが遅い→タスク処理が遅くまでかかるから
なぜタスク処理が遅くまでかかる→スタートが遅いから
なぜスタートが遅い→寝坊するから…

う~、昔フォートランのプログラミングをしてた時に陥るエンドレスDoループのように、結論が出ないんですけど…

これは、根性で起きるしかないですね。

結局今日も仕事を開始したのが9:00からになってしまい、本を読む時間をつぶしてしまいました。

というわけで、今日読んでいる本は、まだ読み終えていません…

今日は、「新しい戦略の教科書」を読んでいます。

あたらしい戦略の教科書 Book あたらしい戦略の教科書

著者:酒井 穣
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は、自分の現状からすると、精読しなければならない本です。

よりによって、そんな日に寝坊か…

書評等は、明日書きたいと思います。

それにして、ここ最近、ディスカヴァー・トゥエンティワンの本をよく買います。なかなか良い本を揃えていると思います。

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誰かに話したくなる小さな会社

浜口さんの経営理論を読んでいると、小さな幸せというか、チームの幸せというか、何かほのぼのとした気分になります。
今回の本も、今までと変わらぬ浜口さんのスタイルが描かれていると思います。

だれかに話したくなる小さな会社 Book だれかに話したくなる小さな会社

著者:浜口 隆則,村尾 隆介
販売元:かんき出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は、
■経営に行き詰まりを感じている人
■なんのために働いているのか?、ゴール(や希望)がぼやけている?等、現状に不満な人
■これから起業予定(希望)の人、
などにお薦めではないかと思います。

【目次】
第1章 だれかに話したくなる小さな会社
 お客さまの方から探してきてくれる会社
 大好きなお客さまに囲まれている会社
 高くても、喜んで支払ってもらえる会社 ほか

第2章 会社にまつわる見えない矢印
 ミュージシャンのビジネスモデル
 会社自体が価値を持つ時代
 時代が変わっているのだから、私たちも ほか

第3章 「社会モテ」するブランド戦略
 専門家宣言しよう
 ブランド化は、会社の「わかりやすい化」
 スタッフ・ブランディング ほか
 価格を下げるのではなく、価値を上げる
 関わる全ての人をファンにする
 社会モテする会社になろう
 100年続くようなビジネスシステムを作ろう

【感想など】
本書は、まず第1章で、いくつかの会社を紹介しています。

紹介してある会社は、何か特徴のある経営をしている会社たちです。

その中で、自分が気になったのは「パタゴニア」という会社です。

ここは、波の良い日は仕事よりサーフィンといった感じに、「社員を大切にする文化」が根付いているようです。

この文化が根付くのは、かなり大変なことだと思います。
自由と無秩序は紙一重、社員を大切にするあまり、仕事をせずに遊んでばかりの社員が増えるのでは、という心配を感じてしまいます。

そういう意味で、スタッフ・ブランディングというのが大切になるのだと思います。

また、本書の中ではブランディングに、次の4点を挙げています。

■「カテゴリーを作ること」
「カテゴリー」を作るとは、つまり「ブルーオーシャン」のことですね。
これは、前著の「戦わない経営」に通じる部分だと思います。

■「クレドの作成」
クレドとは、信条!最近になって知った単語です。
いったいどれくらいの経営者が、クレドを作っているかわかりませんが、顧客に満足を与えるには、まずは従業員に満足を与えることが大事。
その際、クレドは確かに不可欠だと思います。
ちなみに、本文に載っていたリッツのクレド。
「紳士淑女におもてなしするわれわれもまた紳士淑女」

■ファンを作ること!
偶然にも、今日のカンブリア宮殿で柳井さんも話していました。
ファンをつくることの重要性を!
リピート客、やはりファンがいないと生まれませんね。

■矢印を内向きに!
本の裏表紙に図が書いてありますが、ここがこの本のエッセンスでしょうか?
情報やお金、支援、スタッフ、お客さんが出ていく(矢印が外向き)から、内向きに変えることがポイント。
そのためにどうすべきか考える、それが経営者の責務ですね。

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大槻教授の最終抗議

今日はビジネス書から少し離れて、理系の本を読んでみました。
大槻教授の本は、初めて買いましたが、大学に行くまでの動機が面白いですね。
火の玉(東北地方ではひかりものと言うようです)を研究するモチベーションを小学生のころから持ち続けて、大学に進学しています。
やはり、スーパースターは、小学校の頃からなるものを決めているのですね。

ということで、この本は、
■オカルト系の話が好きな人
■占いに疑惑を抱いている人
■血液占いが嫌いな人
などに、お薦めです。

大槻教授の最終抗議 (集英社新書 467B) (集英社新書) Book 大槻教授の最終抗議 (集英社新書 467B) (集英社新書)

著者:大槻 義彦
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【目次】
第1章 私が迷信から脱出した理由
 祈祷師を生んだ家系
 福島から来たゴゼ
 戦争にまつわる迷信 ほか
             
第2章 火の玉研究者への道
 「日本に火の玉研究者はいますか?」
 著名な物理学者に先を越された
 二度目の「火の玉」目撃 ほか

第3章 占星術を打破する科学の根拠
 ふたご座の私の星はズレている
 占星術を「科学」と偽るオカルト ほか
 
第4章 日本に同じ血液型の人は二人としていない
 私の血液型は「C型」である
 血液型性格判断は、「差別」につながる
 血液型差別と偏見の現在   ほか

終章 「迷信」と闘う科学者は、だから必要
 研究室に警官が来た日
 科学者は社会的な責任を果たせ
 科学の本質を知らない科学者の卵たち

【感想など】
大槻教授は、東北地方で過ごした戦後の小学生時代に火の玉を目撃します。
火の玉の謎を解決すべく、近所の山に「火の玉観測所」を作ってみたり、担任の先生にあれやこれや質問攻めにしますが…
全く解決の糸口が見つからず、そのまま大学へ。

大学では、物理学科に進学して、いよいよ本格的に火の玉の研究に没頭!
週末は、那須に建てた第二の「火の玉観測所」にこもりっきり。

恐ろしいことに、28年通って、ようやく2回目の火の玉を目撃!

すごいモチベーションです。

自分は、28年も一つのことに打ち込んだこと、ないですから…
大好きな野球だって、ここまでは極めていないし。

やはり、極めるには、これくらいやらなくてはいけませんね。

この本のエッセンスは、最終章にありました。

以下抜粋。
「今や科学者1人あたりの研究費は、日本が世界一である。
国家予算からの配分、民間からの資金など潤沢な研究費が流れてくる。
理工学部でいえば、教授一人当たり年間8000万円くらい。
アメリカの理工系科学者のそれは、平均6000万円ほどである。

 研究費のほか、給料があり、研究室の維持、管理費用も別建てで賄われ、准教授、助手、秘書などの人件費も支給される。
 それほどの金を使わせてもらう人間の責任が、単に「良い製品を作る」これだけではすまされないだろう。

 ポケットマネーでプライベートな研究をしている科学者なら、「エセ宗教者や、霊能者などにかかわりたくない」と言えるかもしれないが、国や社会から手厚く保護されている科学者なら、もっと社会的な発言もしていかなければいけない。遅まきながら、オウム事件がきっかけで、私はそう考えるようになった」

このような研究者が、日本にはいるのだなぁ、と感動してしまいました。

しかし、相変わらず自分の文章の作りのまずさから、本の良さが全然伝わっていないような気がするので、やはり訓練訓練だ!

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人の心を動かす文章術

人の心を動かす文章術/樋口裕一

この本は、タイトルの通り、文章を書くための指南書です。
ということで、当然のことですが、この本は、
■文章力を高めたい人、にお薦めです。

人の心を動かす文章術 Book 人の心を動かす文章術

著者:樋口 裕一
販売元:草思社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


【目次】
第1章 文章を書くのはテクニック
 下手な文章とうまい文章の違い
 文章を書くのに才能はいらない
 間違いだらけの作文教室
 書き方のテクニックの重要性

第2章 人と違った文章が面白い
 読み手を楽しませる工夫
 本当のことでなくてもよい
 面白い文章の条件
 自分らしい文章を書くためには

第3章 文章の型を利用する
 文章の「型」とは、書くときの手順
 型が文章のまとまりを作り出す
 書き始める前にメモを取るといい
 
第4章 書き出しで読み手を引きつける
 書き出しは文章の印象を決定づける
 出だしがうまくいけば書きすすめる
 誰でも使える書き出しのパターン
 
第5章 リアリティを作り出す
 リアリティは本文によって作られる
 リアリティを演出するテクニック
 誇張や口語体も使い方しだいでリアリティを増す
 
第6章 描写したり、形容したりする楽しさ
 表現の工夫で面白さがアップ
 修飾語を使うときの注意点
 効果的な修飾語のテクニック
 比喩表現を用いる
 感情を移入させるテクニック

第7章 リズムのいい文体、メリハリのある文体
 「です・ます」と「だ・である」の使い方
 文章にリズムがないと、読み手は退屈する
 リズムを良くするテクニック
 メリハリをつけるテクニック

第8章 ドラマを真似して盛り上げる
 文章には色調が必要だ
 テレビドラマのタッチに学ぶ
 
第9章 主題に絞り込む
 主題は作るもの
 主題には普遍性を持たせる
 主題の効果的な示し方

第10章 推敲する
 読み手の気持ちになって読み直す
 読み直す際のチェックポイント
 最後にもう一度チェックする

【感想】
ブログを書き始めて、1か月余りがたちましたが…
自分の文章力が、お話にならないレベルだなぁ~と感じ、この本を読むことにしました。

本書は、文章力を高めるための構成として、「ダメな文章の例(それなりの長文です)」と、それを添削した後の「添削後の文章」が例示してあります。
これは結構役に立ちました。
その文章を、自分ならどう直すか、という視点で2回目に読むと、別の気づきが得られると思います。

さて、本書の中では、文章を書く際のテクニックがいくつか紹介されています。

その中のいくつかを紹介します。

<書き出しパターンのテク>
①擬音で始める
②会話で始める
③動きのある行動から始める
④アブノーマルな状況から始める
⑤ほのめかすことから始める
⑤逆説で始める
⑦気の利いた格言や、人生訓で始める。

この⑦は、面白い例文が載っていました。
「すべての道がローマに通じているなら、ドンキ・ホーテよ、デタラメに行け!」

これに加えて、エッセイ、小説系の文章以外では、
⑧結論から書き始める、
というのが、レポート系の文章では読みやすいのでは、と思います。

<リアリティを出すテク>
①意識して現在形を使う
②読み手に発見してもらうように書く…これは結構難しそう!
③会話を入れる(直接話法、間接話法)

<修飾語の効果>
①重ね言葉(「テクテク」とか、「わくわく」など)を使う
②和語を使う(全然→いささかも、大量→ふんだん等)
③比喩を使う
④アナロジーを使う(A=B、C=Dの文章構成)

とまぁ、いろいろテクニックはあるようです。

しかし、これらは書いていかないと身には付かないと思います。

ですので、今後も文章を書くことで、技術を身につけていこうと思います。

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関心力

この本は、リアルの書店で買ったのですが。
ぶらぶらしながら平積みのコーナーで見つけ、帯を見ると「鮒谷周史さん推薦!」と書いてある。

中味も経営の本っぽかったので、だまって籠に!

こんなところでも、セルフブランディングの必要性、重要性を感じることができました。

さて、この本はリッツカールトン親善大使に任命されている井上富紀子さんの著書です。ご自分の会社の経営をもとに、顧客への接し方、従員への接し方など、経営全般について解説しいます。

関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ) Book 関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ)

著者:井上富紀子
販売元:ビジネス社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は、
■現在、組織の上層部にいる人(組織は法人のほか、サークルなども含めて)
■接客関係の仕事についている人
■これから起業しようと思っている人、
などにお薦めではないでしょうか。

【目次】
第1章 伝説を生み出す「関心力」
 ・広告宣伝や、マニュアル接客よりも大切な「思いやり」
 ・スタッフの関心力が伝説のサービスを生み出す
                       ほか
第2章 関心力を磨く「7つの成功ルール」
 1.相手を良く観る、良く聴く
 2.相手の立場に立って考える
 3.相手の喜びを自分の喜びと感じる
 4.自分に自信を持つ
 5.仕事を楽しむ
 6.笑顔に心を込める
 7.「関心力」を伝染させる

第3章 人生を変える「実践鼓動術」
 ・行動に移せる人は、人生を変えられる
 ・まずは口に出してしまう
                     ほか
第4章 関心力で企業が変わる
 ・企業成長を支えるのは、「思いやり」の連鎖
 ・良いことはどんどん取り入れろ
                     ほか

【感想など】

この井上さんというひとは、全リッツカールトンホテルに宿泊し、自らを客の達人と呼んでいます。

リッツカールトンホテルのサービスに感動し、それを自分の会社にも取り入れています。
顧客目線からお客さんが何を欲しているのかを予測し、サービスとして提供するスタイルを築きました。

では、リッツのどのような点が井上さんを動かしたかというと…

■スタッフの関心力が伝説のサービスを生み出す
(「相手がして欲しいと思っていることを感じ取り、実行できるチカラ=関心力。それこそが決して離れない生涯顧客を生み出すきっかけとなる。)

■生涯顧客が生涯顧客を連れてくる

■相手を名前で呼ぶこと

こうしたサービスを自社にも取り入れ、さらに凄いことに家庭内でも同じことを実践しています(名前で呼ぶのは、まぁ当たり前ですが、誕生日のプレゼントは、相棒が何をして欲しいかを考え、半年前から準備をするそうです)

こうした関心力を身につけるため、7つのルールが出来上がりました。
 1.相手を良く観る、良く聴く
 2.相手の立場に立って考える
 3.相手の喜びを自分の喜びと感じる
 4.自分に自信を持つ
 5.仕事を楽しむ
 6.笑顔に心を込める
 7.「関心力」を伝染させる

当たり前のことと言ってしまえば、それまでですが、その当たり前のことができていない人、組織が多いので、本物が生まれてくるのだと思います。

7つの項目については、さらに細かい項目分けがなされていますが、興味のある人は、著作を読んでみてください。

本の後半には、関心力を実践する方法が書いてあります。
関心力実践術を項目ごとに並べてみると…
■行動に移せる人は、人生を変えられる
■まずは口に出してしまう
■思い立ったら、すぐに動くこと
■関心を持つ→気付きがある→すぐに行動に移す
■ちいさな思いつきが大きな目標に!
■遠くの大きな目標より、近くの小さな目標
■第一印象のパワー⇒これは笑顔を意味しています
■整理整頓が関心力を生む

などです。

とくに整理整頓は、身の回りの整理整頓が大きなリターンになって帰ってくることもある例が載っています。

井上さんの会社は、毎朝テナント内と近所の清掃をしているそうですが、前の借主が使っていた時よりも部屋がきれいになったということで、テナントの更新料が無料になったそうです。大家さんには、出て行って欲しくない会社、として位置づけられたようです!

この本全体を通して感じた印象は、浜口隆則さんの経営理論とすごく似ているような気がしました。
どちらの理論も、経営の中に、競争している、という色が全く出てこないのです!

ということは、競争についてまったく意識せず、ブルーオーシャンに行ってしまった、という、何ともうらやましい路線を歩んでいますね。

ちなみに、最後のコラムで川越胃腸病院で健康診断を受け、病院の経営に感銘していることが書かれているのですが、なぜこの病院を選んだのか(川越は埼玉、著者は名古屋在住?なので)を書いてほしかったです。

実は、この川越胃腸病院というのは、最近いろんなメディアで見かけるような気がするので!

さて、今日は早起きして書いたので、なんとなく気分が良いです!

関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ) Book 関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ)

著者:井上富紀子
販売元:ビジネス社
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関心力

今日は井上富紀子さん著の関心力を読みました!

ですが、体調がちょっと悪いです。

なので、読書記録は明日の朝、早起きをして書きたいと思います。

苦手の早起き、大丈夫か一抹の不安がありますが…

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セックス格差社会

ちょっと刺激的なタイトルの本ですが、これは人口減少や少子高齢化の問題を提起している本であり、Hのテクなどについて書かれた本ではありません、念の為。

この本は、…
■これからの日本を生きるすべての人、
が読むべきではかかろうか?と思っています。

セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書) Book セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書)

著者:門倉貴史
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

【目次】
第1章 「出会い」「恋愛」「結婚」と所得格差
 独身女性が結婚相手に求める「最低年収400万円」の意味
 結婚適齢期の女性が230万人もあぶれる計算に
 …
 所得格差と「セックスの頻度」「自慰回数」の相関関係
 セックス格差の拡大で見直されるフーリエ「愛の思想」

第2章 高収入ホワイトカラーの性愛事情
 高収入ほどセックスの回数が減る
 「働きすぎ」の弊害は30代正社員で最も深刻
 …
 働きすぎにつきまとう「セックス依存症」
 「離婚後300日問題」がなぜ話題になるか?

第3章 「できちゃった婚」と貧困スパイラル
 一昔前では考えられなかった中学生の妊娠・出産
 コンドームの出荷量はなぜ半減したか?
 …
 子供の給食費が払えない世帯の割合
 「赤ちゃんポスト」が問いかけるもの

第4章 「中年童貞」「負け犬」のエコノミクス
 結婚情報サービス業が盛況になった理由
 「現代版お見合いシステム」の利用者数は推計60万人
  …
 男性優位社会で拡大する「ニューハーフ」市場
 ジュニアアイドル市場170億円が意味するもの

第5章 人口減少社会とセックス格差
 平均セックス回数をフランス並みにするには?
 シンガポール「官製お見合い」の顛末
 …
 日本が移民を受け入れた場合の経済効果
 国際結婚する日本人はどこまで増える?

【感想】
この本を読んでいると、今の現状では、どんどん少子化が加速していくだろうという結論しか出てきません。

筆者は、現在の少子化について、次の二つの原因をあげています。

■所得の少ない男性は、結婚対象に選ばれないこと、その結果、セックスには結びつかない

→結婚適齢期の女性が結婚対象にする男性に科す年収の最低ラインは400万円だそうです。

 これをクリアできない男性が約254万人おるわけで、この人たちは結婚できません。

 また、未婚の25~34歳までの女性は約387万人、年収が400万円を超える男性は、158万人なので、約230万人超の女性が結婚できません。

 両性合わせると、500万人が結婚できないことに…

 ちなみに、所得が低い層は、セックスができない上に、風俗店に行くお金もない点まで指摘していますが、そこまでは、本書の趣旨に関係ないような…

■所得の多いホワイトカラーはセックスレスになりやすい
 
→高学歴・高収入になればなるほど、働きすぎにより、セックスレスになりがち。
 日本は、OECDの中で、1週間当たりの実働時間が最も多く、1週間当たりのセックスの回数は、最も少ないようです。

 ちなみに、一度のセックスで消費されるエネルギーは100~400キロカロリー、体重60kgの男性が40分サッカーをする時が226キロカロリーなので、さすがに残業で疲れ果てた肉体には酷な作業ですな。

 フランスは、日本同様、出生率が低かったのですが、政府が対策を講じ、出生率の増加につなげています。

 具体的には、分娩費用を無償で行う、未婚のカップルが出産しても、婚姻している時に受けられる社会保障を認める、など。

 ですが、日本で同様の対策を行っても、効果はないのでは?と筆者は懐疑的。

 その理由として、筆者は日仏のセックスに対する数値に着目していました。

 フランス人は、年間に120回のセックスをするそうです(英国デュレックス調べ)

 対して日本人は、年間45回…

 デュレックス社の統計では、最下位だそうです…

 出生に結び付くかどうかは、確率なので、確かに筆者の言う通りか…

 と、こんなかんじに、この本にはいろんな数値、統計値が出てきますので、結構説得力が高い本でした。

セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書) Book セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書)

著者:門倉貴史
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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常識の壁を越えて

「常識の壁を越えて」 ダン・S・ケネディ著

最近、マイブームのダン・ケネディ本ですが、この本は金森重樹さんが監修されています。といっても、監修とは何をしているのかは、今いち把握していませんが…

常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学 Book 常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学

著者:金森 重樹,池村 千秋
販売元:阪急コミュニケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、この本はタイトルのとおり、
■今までの常識が通用しないと思っている人
■今まで通用していた方法以上のことで何かをしようとしている人
などに、お勧めだと思います。

【目次】
第1章 「ポジティブ思考」のウソ
第2章 「生まれつき素質がないと」のウソ
第3章 「大学くらい出ていないと」のウソ
第4章 「謙虚は最大の美徳」のウソ
第5章 「礼儀正しくあれ」のウソ
第6章 「クリエーティブであるべし」のウソ
第7章 「継続は力なり」のウソ
第8章 「運なんて関係ない」のウソ
第9章 「急いては事をし損じる」のウソ
第10章 「仕事と遊びはしっかり分けろ」のウソ
第11章 「ハイテク万能主義」のウソ
第12章 「お客様は神様」のウソ
第13章 「リッチになるには時間がかかる」のウソ
第14章 「元手がないと話にならない」のウソ
第15章 「商品がよければ売れる」のウソ
第16章 「マーケティングの常識」のウソ
第17章 「マネジメントの常識」のウソ
第18章 「無用の変革は禁物」のウソ
第19章 常識破りの成功者たち

【感想】
この本の1章から14章までに否定された「 」内の標語は、どこかしらの成功本には書かれている内容が多いと思うのですが、ばっさばっさと否定する目次が並んでいます。

前書きにも、「成功したければルールを破れ」と書いてあるように、とにかく今までのやり方では、通用しないことをアピールしている内容です。

ただ、全否定しているというわけでもなく…

たとえば、7章の継続は力なり、についてですが、これは間違った方向に進んだ継続を否定しています。

なので、正しい方向に進んでいる場合は、継続していいのかな、と。

でも、実際に事業をしていて、正しい方向に進んでいるのかどうかというのは、判断が非常に悩ましいんですけどねぇ…

この本のなかで、一番気に入っているのは14章です。

このフレーズは、いろんなところで目にすることがありますが、どの著者の解説も真理だと思います。
また、「元手」の部分は、「時間」に置き換えても良いかもです。

結局、即効性のある行動でどんどん失敗を重ね、仮説→検証→改良というサイクルに!というのが、たいていの本からたどりつくオチですよね。

昨日のカンブリア宮殿で、柳井社長も言ってました。1勝9敗!

この本は、いろいろ過去の常識についてを否定系で表現していますが、「組み合わせて使う」という選択肢もあっていいかな、と思います。

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大金持ちをランチに誘え!

「大金持ちをランチに誘え!」/ダン・ケネディ

タイトルだけでは、何をテーマにしている本か、いまいち見えてこないと思うのですが・・・

この本は、仕事術(または成功本)の類です。

大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 Book 大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」

著者:ダン・ケネディ
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕は、マーケティングの本だと思って買ったのですが、ちょっと違った視点の本でした。

この本は、
■何かやりたいことがあるのだけれど、最初の一歩を踏み出せない人
■失敗したらどうしようと思って、行動をためらっている人、
などにお薦めです。

【目次】
第1章 がんじがらめの牢獄「あなた自身」から脱出する方法
 -自由に生きるためのたったひとつの鍵

第2章 自分の人生を生きる「奇跡の方程式」
 -いつまでチャンスを棒に振り続けるの?

第3章 成功に必要な情報を確実に手に入れる方法
 -稼げるプロになるための速習七則

第4章 他人のいいなりにならない方法
 -いらない荷物を下ろし、新しい力を得る

第5章 大きく「稼ぐ」ための方法
 -一発逆転の成功法則

第6章 不安を克服するための方法
 -他人がどう思うかなんて関係ない!

第7章 内なる助言者の声に耳を澄ませ!
 -「黄金の直感」を研ぎ澄ます

第8章 最強の人脈を手にする方法
 -大金持ちをランチに誘え

第9章 あなたの給料を少なくとも2倍にする方法
 -まず自らの価値を3倍にせよ

第10章 売り込みの達人になる方法
 -自らの価値を激増させる秘策

第11章 「行動の最大化」こそが最大の成功を生む
 -やれることをすべて「同時」にやる

第12章 どん底から這い上がって成功を手にする方法
 -成功は失敗への対処法で決まる

【感想】
 この本は、テクニックの話はあんまり出てきません。

 行動する際のメンタル面について、どうあるべきか、どう行動すべきかが書かれています。内容的には、体育会系のノリであり、先日読んだライフワークアンバランスに少し似ているところがあります。

 僕は、以前読んだ本田直之さんの教えの通り、レバレッジメモをとりながら本を読むようにしているのですが、この本は、メモの数がずいぶんとたくさんになりました。

 今日は、その中からいくつか!

★リーダーシップ不在の今だからこそ、人生をよりよく変えたい人にチャンスがある。

★ダンケネディ流 稼げるプロになる速習7則★
1.業界誌、専門誌のバックナンバーを最低1年分読むべし
2.業界誌、専門誌の広告に問い合わせる
3.当該分野の第一人者・成功者・有名人を探すべし
4.「大御所」たちの書いた本を探すべし
5.業界団体やクラブに参加すべし
6.ワークショップ、セミナーに参加すべし
7.周到な準備をすべし

★昨日身につけた考え方だけでは、今日の課題を解決したり、明日のチャンスをモノにすることはできない。

★私は、30人の新しい患者さんに来てもらう一つのやり方は知りませんが、1人の新しい患者さんに来てもらう方法を30通り知っています。そして、私はその30通りをすべて実行するのです。

★成功は、「大量行動」から生まれる

★成功に至る唯一の法則:行動あるのみ!

ということです。

僕は、この本の第11章が一番のお気に入りです。

前書きにも、重要なことが書かれていますが、やはり第11章がよかったです(何となく自分はマゾなのかな、と思う瞬間が時々ありますが、まさにそれを実感できる章です)。

どんな成功本にも共通していますが、「行動」しないと何も始まらない、というありきたりで最も重要なことが、この本のオチでした。

大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 Book 大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」

著者:ダン・ケネディ
販売元:東洋経済新報社
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75歳のエベレスト

本日は、東京からの帰りの飛行機にて、三浦雄一郎氏の本を読みました。

ビジネス書ではありませんが、なかなか見習うべき点が、幾つかありました。

ちなみに、70歳でエベレストに登るという感覚、自分には理解不能です…

75歳のエベレスト (日経プレミアシリーズ) Book 75歳のエベレスト (日経プレミアシリーズ)

著者:三浦 雄一郎
販売元:日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は、
■勇気づけされたい気分の人
■自分は、もう年だから○○なんてできない、というネガティブな思考とおさらばしたい人
などに、お薦めです。

【目次】
第1章 エベレスト緊急事態
第2章 二度目の挑戦
第3章 世界最高峰、再び
第4章 僕の冒険史
第5章 エベレスト大滑降

ちょっと、目次は省略形にしてしまいました…

三浦雄一郎さんですが、僕が凄いなぁ、と思った点は、60歳前に一度引退し、そこから復帰していったことです。

引退後は、暴飲暴食でトレーニングもせず、メタボに陥り、一時は体脂肪率40%超だったとか。

しかし、父の敬三さんは、バリバリ現役の模範老人、息子の雄大さんも世界選手権を目指して、バリバリ現役。

これではだめだと思いなおしたのが65歳の時。
まずは普通の65歳の体力を回復しよう、と思ったそうなのです。
が、それではつまらないので、5年後の70歳時にエベレストに登頂しよう、という目標を立てたようです。
ここが凡人と違うところですね。

しかも驚いたことに、65歳時にどれくらい体力があるのかを試しに札幌の藻岩山に登ったそうですが、頂上まで行けなかったそうです(藻岩山は標高500mほど。小学校の遠足などのコースになっています。)。

そんな三浦さんが、5年後にエベレストの頂上に立ち、またさらに5年後に再登頂。

すごい人です。

マーフィーの法則(潜在意識で夢を実現するたぐいの)を実証していますね。

今回(2008年)のエベレスト登頂から下山した記者会見で、次は80歳で登る、と表明しています。

三浦さんならやってしまいそうですね。

そんな三浦さんですが、父の敬三さんは、さらにすごい!

101歳のおととし、他界しているのですが、99歳時にモンブランを滑降したそうです。スーパー老人ですね。

アフリカのキリマンジャロには3世代で一緒に登ったそうですが、息子の雄大氏が最年少の登頂記録、父敬三氏が最年長の登頂記録を打ち立てたそうです。

全く驚くことばかりの三浦親子三世代の話が、盛りだくさんに詰まった一冊です。

さて、本日札幌に帰ってきましたが、あまりの寒さに頭痛がしてしまいました…

90分のフライトで気温が20度くらい下がってしまうので、無理もありません。
夏はそうでもないのですが、冬は気温差が凄く大きいので、東京に行った直後はよく風邪をひきます。
なので、明日から気をつけないと!

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東京に来ました!

今日から2泊3日で東京遠征です!

朝の飛行機でいろいろ本を読んで、マーフィーの本と、ダンケネディの大金持ちをランチに誘えを読みました。

大金持ち…は、かなりお気に入りです、気づきが多くありました。

ただ、移動時に持ち歩くのが面倒なので、すぅぐには使わない荷物やコートとともに、浜松町のコインロッカーに放置。

つか、当東京暑すぎなんですけど!

とてもコートなど着ていられる気温ではありません。

12月の東京って、こんな気温だったかな?

温暖化の影響でしょうか?

さっき筋トレしたんですが、今ホテルの部屋の窓を開けています…

というわけで、本が手元にないので、書評は後日です。

明日も、仕事が残っているので、今日は早めに寝よう!

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習慣化できたこととできなかったこと@2008年振り返り

今年一年を振り返ると、転機だったと思います。

去年までと、随分と習慣が変わりました。

なんといっても、きっかけはレバレッジリーディングを読んでからです。

レバレッジ・リーディング Book レバレッジ・リーディング

著者:本田 直之
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


一年の末なので、今年習慣化しようとして、できたものと、習慣化できなかったものをまとめてみると…

【習慣化できたもの】

■毎日読書する
■筋トレ
■朝晩の体スキャン
■ノート作り
■禁煙・禁酒


【習慣化できていないもの】

■早起き:本当は毎朝5:00までに目覚めたい!
■ブログ:これは今月は今のところできたかなぁ…
■10,000歩/日
■マインドマップ作り

この4つは、来年への課題です。

さて、本日は読みかけの本が数冊ありますが、読破したものが無いので、読書日記はお休み。

明日から東京です。
明日の札幌、最高気温2℃、東京の最高気温19℃、着る物が困るな…

では、また明日!

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「1秒!」で財務諸表を読む方法

今日、テレビでマルハンのCMを初めて見たのですが。

例の指輪をなくして、店員さんが探してくれるってやつです。

そもそも、パチンコ屋で指輪を無くす客なんているのかな?

どうも設定自体に無理があると思うのですが…

それよか、「お客さま、こちらの台にどうぞ!」といって、指輪代くらいサクッと出せるくらいの玉が出てくる、って方が、インパクト強いんでは…

というわけで、全然関係ない話でしたが、今日は「「1秒」で財務諸表を読む方法」(小宮一慶著)を読みました。

会計の基礎くらいは分かってないと難しい、という書評がありましたが、そんなこともなく読めました。

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本 「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

著者:小宮 一慶
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は、
■株式投資をファンダ分析で行おうと思っている人
■会計の基礎から応用を目指す人
■会計の勉強をしてみたい人
■独立起業した人、しようとしている人
などに向いていると思います。

【目次】

第1章 「1秒だけ財務諸表をみるなら、どこを見るか?」

「1秒」だけ、財務諸表をみるとしたらどこか?
短期的な安定性を確認しないと会社がつぶれてしまう
貸借対照表とは、「運用」と「調整」~経営的に見よう!
負債と純資産の違いは重要
貸借対照表を見れば外資ファンドに狙われる会社がわかる
短期的に最も大切なのは、手元流動性
なぜ、花王はカネボウの化粧品部門を買収したか?
負債と純資産の調達コスト
花王が気にしたWACC?
トヨタが無借金経営でない理由もWACCだった!?
時価総額増大が最大の防衛策だが…
外資ファンドが狙う企業の貸借対照表
「低いROE」と「高い自己資本利益率」
「ROA」と「ROE」はどちらが大切か?
ファンドが儲ける仕組み…LBO
高い自己資本比率の会社が狙われるわけ
日本企業はなぜ、高自己資本比率、低ROEを放置するのか?
国策になかった判断を
なぜ、イオンはダイエーを関連会社にし、子会社にしないのか?
イオンはダイエーの負債を合算したくない

第2章

「なぜ、国の財政は破綻しないのか?」

まず、「損益計算書」とは
資産と売上げ高の関係も大切
売上原価は製造原価と違う
売上原価率にも注意が必要
売上総利益から一般管理費を引いたものが営業利
特別損失と税効果会計って何?
「財務会計」「税務会計」「管理会計」
「プライマリーバランス」の収支均衡に騙されてはならない
改革派スピード重視
GDPと財政赤字を比べる意味はあるのか?
借金を返せる限度はどれくらいか?
政府が今のところ破綻しない理由
金利負担増加も考慮すべき
隠れ借金も大きな問題
企業にだけやたら厳しい会計制度や開示要求

第3章 「なぜ、リニアや第二東名はなかなか完成しないのか?」

自由に使えるお金がないと国も企業も発展しない
なぜ、日産はハイブリッドカーや燃料電池車の開発が遅れているのか?
利益とキャッシュフローは違う
投資キャッシュフローをみるポイントは「未来投資」をしているかどうか
日産の現在の利益減は立直し時期のキャッシュフロー計算書に秘密がある
財務キャッシュフローは、借入と株主還元を見る
キャッシュフロー経営~基本は「稼ぐ」と「使う」
会社の価値はどう上げる?~方法は二つしかない
政府のキャッシュフロー計算書を考える
政府のキャッシュフローは?…未来投資しないと将来が危うい
人材は、最大の未来投資なのに、投資キャッシュフローにも貸借対照表にも載らない

第4章 なぜIT企業はブランドにこだわるのか

なぜ、IT企業は儲けにくい球団を持ちたがるのか
鉄鋼業などの設備投資型産業は膨大な設備投資が参入障壁となる
IT産業の特徴は「良いとこ取り」
IT産業の最大の参入障壁は「ブランド力」
従来型ビジネスでも固定費、変動費とも小さいビジネスはあったが…
三菱商事とソフトバンクについて~例外は「理由」がある

第5章 なぜ航空券には早割格安ちけっとがあるのか?

固定費と変動費
損益分岐点にまず到達させる
「クラスJ」は典型的な「増し分」
ホテルのディスカウントのやり方はなぜ逆なのか?
増し分のおいしさを生かす方法
「ホワイトプラン」も増し分
JAL、ANAが2010年以降、大変な理由
JR新幹線も同じ理屈なのに、なぜ割り引かないか?
航空機のシートピッチが新幹線よりも狭いのも競争のせい

第6章 なぜ、液晶テレビの価格はどんどん下がるのか

液晶テレビの価格がどんどん下がる理由
構成の誤謬
設備投資は固定費
償却のマジック~償却が終わればこっちのもの
ダンピングと固定費処理
在庫を増やせば、利益が増える?
全部原価計算の欠点を克服した直接原価計算
それでも財務会計が全部原価計算を採用する理由
直接原価計算のデメリット
なぜ、タクシー運転手の悲鳴が聞こえる中、タクシー台数は増えるのか?
台数が多ければ多いほど、1台あたりの固定費負担は減る
トラック、長距離バス運転手からも悲鳴が聞こえる
利益はあくまで会計上の概念にすぎない

第7章
 
なぜ、小林製薬ではヒット商品が次々と生まれるのか?

PPMの基本的考え方
PPMとキャッシュフローの関係
PPMの使い方
小林製薬がヒット商品を次々と開発する理由
花王は自社技術をシーズとする
「シェア」にまつわる大いなる誤解

第8章 なぜ企業業績は良いのに、現金給与額は上がらないのか?

月曜日の日経新聞「景気指標」はおもしろい
雇用情勢は悪くないけれど…
給与が上がらない裏にあるのは物価の下落
「売上高-費用=利益」よりも「売上高-利益=費用」!
企業はなぜ利益にこだわるのか~「出すべき利益」と経営計画
利益についての考え方~利益は執念でなく、信念で出すもの
付加価値活動、非付加価値活動~付加価値活動は削らない
ダメな会社も政府も非付加価値活動を切り詰めるべき
付加価値活動については「バリュー・エンジニアリング」
社会保険庁は民営化で「プロフィットセンター」に変われるか?
ローコストオペレーションの意識付け

【感想】
自分は、会計を勉強し始めようと思っているところなので、その導入としては、大変役に立つ本でした。

また、本なかで扱う事例も多く、数字の見方が無理なく頭に入ってくる作りになっていました。

ただ、会計スペシャリストの人には、少々物足りなさはあるのかもしれません。

特に前半部分は用語や、計算式も丁寧に解説が付いていて、会計の参考書という感じです。

後半は、実在する企業の会計の数値を使って、いろんな疑問についての解説が書かれています。

興味があったのは、
・日産自動車が、なぜ停滞しているか
・日本の財政が破綻しない理由
・固定費と損益分岐点の意味合い
・JALからANAにお客が流れた理由
・格安航空券が存在する理由
・新幹線には格安航空券が存在しない理由
などは、会計の分野を離れた話題だとしても、面白い内容でした。

ちなみに、この本は1か月くらい前に買って、積んどかれた本なのですが、筆者の小宮一慶氏は「chabo」に参加しているようですね。
黄金の~を買って、さっき知りました。

ではではまた!

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読書は1冊のノートにまとめなさい

前作の情報は1冊のノートにまとめなさい、も為になりましたが、自分的には、こちらのほうがヒット!

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング Book 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング

著者:奥野宣之
販売元:ナナ・コーポレート・コミュニケーション
Amazon.co.jpで詳細を確認する

■本好きだけど、アウトプットがうまくできないひと

にお勧めな本だと思います。

【目次】
第1章 「ノート」で読書をマネジメント
・本との付き合い方が劇的に変わる
・ノートを読書のパートナーに
・続ければ必ず見返りがある
・「買う」「読む」「活用する」をマネジメント
・読書のフローを仕組化する
・読書情報も1冊のノートにまとめなさい
・ノートに一元化する技術

第2章 「探書リスト」で主体的・効率的に本を買う
・なぜ「探書リスト」でインストールできるのか
・メモで本選びの主導権を握る
・「探書リスト」の作り方
・指名買いの威力
・日常生活を取材現場に
・ノートと連動させる
・情報収集その①ネット検索は専門サイトで
・情報収集その②活字メディアをしゃぶりつくす
・情報収集その③「ハブ本」を探せ

第3章 「読書ノート」で本と対話する
・成果を可視化する効用
・読書ノートを付ければ読み方が変わる
・読書ノートは「ひと言」でいい
・なぜ読書ノートは続かないか?
・なぜ読書ノートでインストールできるのか
・読書ノートを前提に本を書く
・ねぎま式読書ノートの作り方
・抜き書で進む咀嚼
・象徴的な一文を探す
・本からオリジナルの思考を得る
・読書ノートが自分を作る

第4章 ノートを活用して「アウトプット」
・読書を体験化する
・アウトプットするからインストールできる
・いつでも参照できるシステム
・「索引」のデジタル化
・「思い出せない」を克服
・必要に応じて検索する
・抜き書箇所の再読
・読書ノートを使った「読みこなし」
・ブログに書評を書く
・情報を組み合わせてアイデアにする

第5章 生活を変化させる「応用読書」
・ネットより「レファ本」が使える
・古典を枕にする
・難テーマは「からめ手」から攻める
・定期購読はリマインダー
・書店は「新刊」「古本」「旅先」の三タイプ
・三冊持ち歩き併読する
・家中に本を置く
・馬鹿にできない耳学問
・「ツンドク山」で読みこなし
・カバーを「むくと」スッキリ
・雑誌は引きちぎりながら読む

第6章 インストール「グッズ」紹介

【感想】
この本も、バリバリ指南書です。
読書という行為を「読む」という作業にとどめず、「探す」「買う」「読む」「記録する」「活用する」というひとくくりでとらえ、特に「記録する」「活用する」という二点にフォーカスして書かれています。

特に書くことを継続させるコツとして、
1.習慣化
2.見返りを大きくする
3.自己流アレンジ
の三点を強調していますが、習慣化がとにかく難しい!

自分も習慣化させるという点については、いろいろ失敗していることもあるので、耳が痛い…

この本は、読書ノートの作り方を中心に書いていますが、近頃流行りの手帳本の類と似ているようで、やや違います。

最も違うなぁ~と思うのは、1冊のノートにすべてのことを時系列で記録していくという点です。

この点は、自分も真似して、手帳をやめ、今はノートで生活してます。

メリットとしては、公私すべての日程が書けるので、プライベートの予定が入っている日に仕事を入れずに済むようになった点です。

このノートに、読書日記を書いてしまうのか、ふむふむといった感じで、読み進めました。

ですので、ノート派ではなく手帳派のひとには、ちょっと実践する際にワンクッション必要かもしれません。

いずれにしても、この本に書かれていることを実践すると、あの本になにかいてあったっけ?ということは激減すると思います!

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング Book 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング

著者:奥野宣之
販売元:ナナ・コーポレート・コミュニケーション
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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弾言

師走の日曜日ですが、今日も労働者です。

今日は4時前に仕事が終ったので、家族と遊ぶ時間がありました。

うちの子は、今二歳と一ヶ月なのですが、めちゃめちゃ食べるので困り果てています。
今日は久しぶりに外食をして、ひつまむしを食べに行ったのですが、大人三人前を注文!
ちょうど良い量でした…ってオイオイ

さて、昨日読んだ「弾言」小飼弾さん著の読書メモです。

■この本は、万人にお勧めだと思います。

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方 Book 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

著者:小飼 弾,山路 達也
販売元:アスペクト
Amazon.co.jpで詳細を確認する

第1章 ヒト
■自分で打てる手はいくらでもある
■暮らしがキツイのは、モノ扱いされてるから
■自分という会社を立て直す
■カネ以上に時間を節約すべし
■会社員こそ内職すべし
■会社の辞め時を知ろう
■読書は最強の自己投資
■本に付箋を貼ってはいけいない
■貴族の義務を負うことになった平民
■情報洪水に溺れない
■情報に飢えよ
■現在の自分を正確に知る
■一度はモノ後tにとことんハマれ
■いいゲーム、悪いゲーム
■のびたはアルファギーク
■楽しんで学ぶ「楽習」で生きる
■ブログは最強の勉強ツール
■世界は「無記名の善意」に満ちている
■積極的に「待つ」という高等技術
■ウインプ(弱者)vsマッチョ(強者)
■究極のエゴイストになる
■強さとは何か
■生きる目的は手段
■第1章ブックガイド

第二章 カネ
■カネの誕生
■カネは相互理解のためのツール
■暴走するカネ
■自分の収支をバランスシートを使って考える
■借金することの本当の意味
■仕事と借金は本質的に同じ
■会社にとっての借金
■買掛金で資金を調達するウラ技
■なぜストックが必要か
■人と人を結ぶカネ
■インフレはなぜ起こる?
■カネは、人=ファンタジーとモノ=リアリティでできている
■少子高齢化で変わる世界
■よどむカネ
■自分の知的生産を測定する
■自分の「棚卸」をしてみよう
■自分が属する業界構造を理解する
■自分が勝てるゲームを作る
■第2章ブックガイド

第3章 ヒト
■コネの価値はいくら?
■コネを「見える化」するのが会社
■バラバラな個人の集団に過ぎなかったオン・ザ・エッジ
■日報を書くことを義務付ける
■適切なサイズの仕事をする
■伸びる社印と伸びない社員は何が違う?
■報告書を提出するまでが仕事
■ヒトと付き合うためのインターフェース
■「データホテル」プロジェクトの苦闘
■「衝突断面積」を増やす
■カネを良く理解している中国人
■会社の辞め方
■人付き合いのパラダイム転換が起こっている
■カネで考える人間関係
■方程式で「モテ」を計算する
■類が友を呼ぶのはなぜ?
■ネットワークにおける自分の価値を上げろ
■「休み」を安く見積もるな
■社会にかかるコストを計算する
■「心」で受取る報酬もある
■心とカネの為替れレート
■第3章ブックガイド

第4章 モノ
■増やせないのがモノ
■石油が無くても自然破壊は起こる
■「モノ」は増やせない代わりにいくらでも回せる
■エネルギーは、あらゆるごみを資源にする
■太陽エネルギーの効率利用が世界を変える
■日本は、「都市化」を進めるべし
■モノへの執着がヒトを惑わせる
■モノのカネ化が世界を平和にする
■世界から借りたモノを世界も返す
■ベーシック・インカムは、ストックをフロー化する
■まとめ:モノとヒト、カネの関係を改めて考える
■僕たちの宿題
■第4章ブックガイド

とても長い目次で打つのが疲れました…
しかし、目次を打ち込んでいると、もう一度本の内容を思い出せるので、忘れないようにする意味では、凄く役立つと思います。

さて、この本は啓発本でもあるし、行動本でもあります。

自分的に気に入った内容は結構前半に集中しており、例えば
・残業に依存するのはニコチンに依存するより危険です!
・衝突断面積を広げる(問題意識を持って読書をすると、インプットが増えるという意味、だと思います)
・知識は「無いと困る」ものになった
などです。

それと、特に気に入ったのが、「楽習」という表現。
勉強は、楽しくやらないと身に付かないということですが、まさにそのとおりだと思います。

そもそも、楽しくなければ習慣として続かないので。

そういう意味では、遊びと楽習というのは、表裏一体ですね。

それから、問題提起している箇所、
1人の日本人を雇うか、10人の中国人を雇うか、経営者は考える、とうくだりがありますが、雇用される側は、こういう現実をもっと受け止めないと、ならない時代になったのですね。

・なんでも自分のせいだと考えろ!
・平均寿命が伸びたせいで、相続が遅れる→必要としているヒトにお金が回らない
・日本は都市化を進めるべし(地方の公共交通網をしっかり整備し、車社会からの脱却を図る)

など、レバレッジメモをたくさん書いた本でした。

それでは、また明日!

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252生存者あり

今日は、21時すぎに帰宅。

ごはんを食べて、本を読もうという予定だったんですが…

テレビで映画を見てしまいました…

意志が弱いですねcoldsweats01

今日見たのは、252生存者ありのEPISODE1です。
(明日、第二段が公開されるようです)

この類のレスキュー映画は、自分的には結構○で、古くはバックドラフト、最近では海猿なんかも、見ています。

昔からのお約束で、親がレスキュー隊だったとか、チーム内で不協和音がでるとか、脱落者や仲間に死者がでるとか、いろんな問題を乗り越えて、最後は難しいレスキューをやりとげる、ってのが定番ですが、今日の映画もそうでした。

そして、実は見ている人もそれを期待している向きが強いのでは。

自分なんかは、特にそんな感じです。

先読みができてしまうストーリーだとしても、楽しめる!

あんまり難しいことは無しね、ってジャンルがあるのは大いに良いことだと思います。

さて、今日は読書を半分しか終わらせていないので、本の紹介は、また明日書きますpaper

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ハイパワーマーケティング

おとといから読み出した「ハイパワーマーケティング」ですが、やや厚めの本のため、2日ほどかかりました。

ハイパワー・マーケティング ハイパワー・マーケティング

著者:ジェイ・エイブラハム
販売元:インデックス・コミュニケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

途中で成功ハックスを盗み読みしたりしてたし…

この本は、金森重樹さんが監訳しておられますが、監訳者あとがきにも、いいことが書いてありました。

■この本を読んで、役に立つのは…
 □ダイレクトマーケティングを使って、何かをしようとしている人
 □広告ビジネスを基礎から勉強したい人
 □マーケの勉強を始めたけど、どう実践していけばよいか迷っている人…
 などでしょうか。

【目次】

第Ⅰ部 今あるものを最大限に増やす方法

第1章 成功へと続くすばらしい旅が始まる
第2章 ブレイクスルーを生み出す
第3章 自分の強みと弱みを知る
第4章 「卓越の戦略」をマスターする
第5章 再購入システムを確立する
第6章 あなたの独自の売り(USP)を提供する
第7章 リスクリバーサルでクライアントの不安を軽減する
第8章 選択肢を増やしていく
第9章 テストマーケティングを繰り返す

第Ⅱ部 最大限にしたものを更に増やす方法

第10章 ジョイントベンチャーを仕掛けていく
第11章 紹介システムを導入する
第12章 関係の途絶えたクライアントを取り戻す
第13章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊
第14章 可能性の高い見込み客を特定しよう
第15章 テレマーケティングで爆発的な利益をあげる
第16章 クライアントの関係を維持し、深める戦略
第17章 目標達成するために過去を分析する
第18章 成功に終わりはない
第19章 あなたは自分が思っているより恵まれている

【感想】
この本も、昨日読んだ成功ハックス同様、具体的にどう行動すればよいか、ということを指南している部分がとても多い。

なので、勉強したことを、どうアウトプットしたらよいのかがわからない人(=自分のことですが)には、とても役に立つことが書いてあります。

★成功を収める人には、たいていの場合、ほかの人よりも優れた理念に基づく戦略がある。そして、自分が接する誰に対しても、ほかの人とまったく違う効果的なアプローチをする。

この戦略のことを「卓越の戦略」と呼び、さまざまな方法が紹介されていますが、中でもUSP(ユニークセリングプロポジション)の部分が自分的には一番気にいっています。

USPをどうやって見つけるのかも、具体的に9つの視点で述べています(長いので割愛しました)。

また、営業の分野を経験していない自分には「クライアントは製品やサービスを買っているのではない」という表現も新鮮でした。
クライアントは、自分たちにその製品やサービスがもたらしてくれる利点を求めているのだ!

それからクライアントに利益をもたらす3つのテクニックというのがあって、
1.製品とサービスを追加する
2.ボリュームや時間を追加する
3.組み合わせを増やす
という項目です。

このうち、面白かったのは3番。

例えば雑誌の年間購読で、1年契約は5%引きという選択肢のみを用意する場合よりも、1年契約は5%、2年契約は10%、3年契約は15%引きという風にすると、後者のほうが顧客単価が上がるようです。

全体を通して、自分としては11章~14章までを実践で使用したいと思っています。

最後に、監訳者のあとがきから、
「失敗からしか学びは得られない」
「専門家とは、特定の分野において、ありとあらゆる失敗を経験してきた人のことを言います。」
「偶然の成功は、失敗より悪いこと。失敗による学びや貴重な改善の機会を奪ってしまうから」

うんうん、こころに染み入る教訓です。

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成功ハックス

○○ハックスという本は、何人かの著者がいらっしゃいますが、自分的にはハックスシリーズでひとくくりにしています。

今回読んだのは、成功ハックス。

この本は、とくに、
■忙しくて時間がないといいつつ、何も対策をしていない人
■何とかして、自分の趣味等の時間を作りたいと思っている人
に向いていると思います。

そのほか、仕事を持っている人なら、役立つ内容が、いっぱい書いてあります!

成功ハックス Book 成功ハックス

著者:大橋 悦夫
販売元:青春出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する



【目次】
序章 成功のエンジンに点火しよう
第1章 目標ハックス
1 毎日五分だけ「やりたくないこと」と「やりたいこと」を書く
2 ネガティブパワーを推進力に変える方法
3 達成できたこと、達成できなかったことをリストアップする
4 文章が速く書ける「脳内インタビュアー法」
5 自分の目指すべきゴールが分かる方法
6 「本当にやりたいこと」が見つかるシンプルな質問

第2章 行動ハックス
7 やりたいことを少しでも早く実現させる方法
8 おもしろい本はあえて中断して情報の吸収力を高める
9 確実に血肉になる読書ハック
10 本の内容を質問文にして、自分に問いかける
11 未来の自分に「やるべきこと」を思い出させる
12 毎日ひとつ新しいことを始める
13 チャンスの素通りを防止する
14 メールの返信が早くできる仕組みを作る
15 手軽さと効果の二兎を得るメール術
16 気になる人のブログは、RSSリーダーに入れない
17 時間の無駄遣いを減らす
18 便利だと思っていることを一つやめる
19 できない理由をリストアップする
20 「与えられた仕事」で「与える仕事」をする

第3章 継続ハックス
21 行動の道筋を明らかにして定着させる
22 習慣が長続きする3つの準備
23 習慣が長続きする3つのアクション
24 毎日必ずやっていることにもう一つ習慣を載せる
25 やり方のバリエーションを増やす
26 手応えが得られる仕組みでやる気アップ
27 もらって嬉しかったメールを携帯電話に入れておく
28 ブログをペースメーカーにする
29 ブログは質問リストに沿って書く
30 ブログはメールを使って更新する
31 三日坊主を卒業する「スタートダッシュ逃げきり戦法」
32 継続のコツは、「ちゃんとやらない」
33 週に一度自問したい2つの質問
34 明日の自分にバトンを渡す
35 「2つの苦しみ」のうち、どちらを選ぶか

時間がなくなってしまったので、【感想】は、また夜にアップします。

これから外に行く仕事っすふらふら

いわゆる隙間時間を使ってみました。

【感想】
この本は、いわゆる成功本とは趣が違いました。

成功するために、どう行動すればいいのか、それを指南している、どっちかというとマニュアル的な本です。

自分の知らないツールがたくさん紹介されていたので、早速使おうと思っています。

例えば…
フリーソフト:stickyies
フリーソフト:ToDoMail
メールソフト:Becky
フリーソフト:ToClip
「はてなグラフ」
「ねむログ」
などです。

これらのツールを使うことにより、いろんな作業の効率化を図ることができると思います。

そういう意味から、自分はこの本は「成功ハックス」というタイトルが付いていますが、カテゴリー的には時間効率本のような感じで、読ませていただきました。

↑のソフト等は、明日使ってみたいと思います。

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病院不足

本日の報道ステーションで、札幌市の病院7院をたらい回しにされた赤ちゃんが死亡したニュースを、トップで流していました。

ご冥福をお祈りしつつ、こういうニュースが無くなってほしいと願うばかりです。

先々週くらいだったか、東洋経済で医療崩壊という特集が組まれていました。

それを読むまでは知らなかったのですが…

当直医というのは、急患がきたときに対応できるよう、体を空けておく医師を、云うのだそうです。

しかし、最近は医師不足のため、当直医も診察に当たるようです。

そうなると、救急車で患者さんが運ばれてきても、診察ができません。

救急車からの連絡先が、なんどもこのような状況に遭遇すると、今日のニュースのようなことが発生してしまいます。

更に怖いことに、当直医は、そのまま朝になれば自分のシフトに戻り、猛烈な睡魔を抱えながら執刀している、という手記も載っていました。

少子高齢化を何とかしよう!と子作りに励むカップルには、逆風なニュースですよね…

そういえば、今日はマインドマップ的読書感想文に

セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書) Book セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? [宝島社新書] (宝島社新書)

著者:門倉貴史
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


が紹介されていました。

面白そうなので、読んでみようと思います。

さて、今日は、2冊の本を平行して読み出してしまったこともあり、読み終えれず…

また明日読みます。

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師走ですね

土曜・日曜と風邪をひいていました。

仕事→布団へ直行を繰り返し、だいぶ良くなりました。

ちなみに今日はお休みですexclamation ×2

というわけで、今日は昨日買っていた勝間さんの新刊、「起きていることはすべて正しい」を読みました。
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 Book 起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

著者:勝間 和代
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


【目次】
第1章 「偶然を幸運に変える」セレンディピティの技術
第2章 あなたの潜在意識が目覚める!脳内フレーム120%活用法
第3章 「99%捨て、1%本質をつかむ」即断即決法
第4章 「4つのダイヤ」を引き寄せるパーソナル資産増強法
第5章 勝間式人間関係の兵法-「5つのわがまま力」で年収が20倍にばなった秘密
おわりに 起きていることはすべて正しい

【感想】
今回は、書いている内容もさることながら、勝間さんの文章の書き方にフォーカスして読ませていただきました。

自分も、よく文章を書く機会があるので、いつも参考にさせていただいています。

勝間さんの文章構成の特徴は、「○○について、以下の3点をポイントに挙げます」的な作りがとても多く、このスタイルは、文章を書く上でも、頭の中を整理しやすいので、たびたび真似をしています。

この方法については、フレームワークの本にも書かれていたとおり、論理的思考と水平思考がベースになければ、上手くまとめられないので、文章を書く訓練にはとても良いと思います。

それと、今回の著作の中では、「コーチャンフォー」のことが取り上げられていました。

僕は、いつもコーチャンフォー新川通店で本を買うので(今回もそうでした)、なんとなく嬉しい気持がしました。

コーチャンフォーが、マーケティングの4Cを実践している点を賞賛しています。確かにコーチャンフォーは顧客目線でのサービスを実践しており、成長分野の商材を扱っている訳ではないのですが、業績を伸ばしていますね。この考え方は、どの分野にも応用が利かせられると思います。

さて、この本全体を通して感じたことですが。

今まで読んできた勝間さんの本の、概要版的な位置づけになっています、自分的には(これは人それぞれだと思います。)。

ピラミッドストラクチャーで例えると、この本は、ピラミッドの頂点に位置している本で、俯瞰して詳細を学びたいのであれば、フレームワークの本や、グーグル化の本に降りていく、そんな印象でした。

ですので、これから勝間さんの本を読もうと思っている人には、最初に読んだら良いよ、という感じの本だと思います。

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